「あまちゃん」足立梨花、恋の罠を仕掛ける “小悪魔”キャラで沢村一樹を翻弄
2014.05.20 12:32
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「あまちゃん」に出演し注目を浴びた女優・足立梨花が、俳優の沢村一樹に恋の罠を仕掛ける。
“小悪魔女子大生”足立梨花が沢村一樹を翻弄
主演を沢村、ヒロインを黒木メイサが務めるフジテレビ系の火曜22時ドラマ「ブラック・プレジデント」の第7話が、20日放送。ゲストとして登場する足立が演じるのは、三田村(沢村一樹)が通う城東大学の経営学部4年の美人女子大生・高岡まゆみ。三田村が社長を務める会社「トレスフィールズインターナショナル」の服が大好きなイマドキの女の子だ。三田村が同じ大学に通っている事を、講師の杏子(黒木メイサ)から聞いたまゆみは、三田村に急接近。「三田村社長の経営理念にとても共感しているので、卒論を書くために三田村の話を聞かせてほしい」と三田村に近づき、徐々に仲が深まっていく…という“小悪魔女子大生”役を演じる。
沢村一樹×足立梨花、淡い“キャンパスラブ”
これまで本気の恋とは縁遠そうだった三田村だが、“キャンパスラブ”を経験できるチャンス。出会って以来、恋人同士のように仲睦まじく行動する2人。自他ともに認めるセクハラ大魔王だった毒舌社長・三田村が、まゆみに対してはいつもとは何かが違う。頭が切れる上、言葉選びが上手なまゆみは、自分の会社の事を「自分のもののようで、自分のものじゃない」と言う三田村に対し、「じゃあ恋人に似てるのかな。私…会社に、ヤキモチ妬いてしまいそう」と男心をつかむようなセリフも。思わず「フフフ」と喜ぶ三田村と2人の世界へ突入する。そして、ある日食事に出かけた三田村とまゆみはいいムードに。そして、まゆみが「これから三田村さんの家に行っちゃダメですか?」と誘いをかけて…。しかし、実はまゆみには内に秘めた三田村に対する“思い”があり、それが切ない展開を見せていく。三田村の恋の行方はもちろん、物語は後半戦に向けてさらに加速する。
役柄と同じく明るくハキハキとしたキャラクターの足立。現場では、クランクイン時からすぐに溶け込み、沢村を始めとする共演者とも積極的に話すなどし、場の空気をパーッと明るくしていたそうだ。(モデルプレス)
7話あらすじ
ある日、三田村(沢村一樹)は大学で経営学部4年の女子大生・高岡まゆみ(足立梨花)に声をかけられる。三田村がトレスフィールズの社長であることを杏子(黒木メイサ)から聞き、日本の企業をテーマに卒論を書きたいので話を聞かせて欲しいというのだ。「三田村社長の経営理念にとても共感してるんです」と目を輝かせるまゆみに気をよくした三田村は、その依頼を快諾する。その日から、三田村とまゆみはベッタリと行動を共にし始めた。三田村の話を熱心に聞くまゆみと、美人なまゆみに鼻の下をのばす三田村。急接近する2人に百合(門脇麦)は気が気ではない。そんな百合の気持ちを察した杏子は三田村に意見しようとするが、女性に服を売る会社の社長として市場調査をしているだけだとうそぶかれてしまう。
だが、まゆみと知り合ってからというもの、三田村が浮かれているのは誰が見ても明らかだった。仕事中にもいそいそと携帯をチェックする三田村に「もしかして恋?」と勘ぐる明智(永井大)と真理(国仲涼子)。そんな折、三田村がまゆみを会社に連れてくる。まるで恋人同士のように仲むつまじい様子に、明智は2人の関係を怪しむが…。
その夜、食事に出かけた三田村とまゆみはいいムードに。そんなとき、まゆみが「これから三田村さんの家に行っちゃダメですか?」と誘いをかけてくる。一方、ブラック企業の告発本のネタを探していた杏子は、まゆみが三田村に接近する思わぬ関係に気付いてしまい…。
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