雑誌「mina」モデルが最強“スケバン”に オダギリジョー主演ドラマゲストを続々発表
2014.05.16 11:03
雑誌「mina」専属モデルが、オダギリジョー主演ドラマで最強スケバンを演じる。
オダギリジョー主演のテレビ東京系ドラマ「リバースエッジ 大川端探偵社」(毎週金曜深夜0時12分)の第5~8話のエピソード&各話のゲストが発表。「mina」モデルの吉倉あおいや、俳優の田窪一世、今野浩喜(キングオブコメディ)、龍坐、趙珉和、國武綾、橋本じゅんらが出演する。
「週刊漫画ゴラク」で連載中の同名コミック(作:ひじかた憂峰、画:たなか亜希夫)を実写化した今作は、東京・浅草の小さな探偵社を舞台に、老若男女様々な人物から舞い込む奇妙な依頼を調査していく人間味あふれるダークファンタジー。同局ドラマ「モテキ」(2010年7月期)や「まほろ駅前番外地」(2013年1月期)の大根氏が脚本・演出を手がける。
5月23日放送の第6話「がんばれ弁当」では、口下手で声が小さい中上学(今野浩喜)と、やたらテンションの高い澤井健次(趙珉和)の対照的な2人の無名の漫才コンビが訪れた。コンビのネタはイマイチで、まったく売れない日々を送っている。そんな中、中上の家にファンと思われる人物から毎日お弁当が届くようになり、その贈り主が誰なのか突き止めて欲しいという。
5月30日放送の第7話「夏の雪女」では、男・蓑田(田窪一世)がかつて出会った“雪女”のような女性を探して欲しいという。20年前のある夏の夜、蓑田は街で白いワンピースをまとった若い女(國武綾)に『助けてほしい』と声をかけられ、アパートにかくまったが、名前も告げぬまま姿を消してしまったのだという。
6月6日放送の第8話「女番長」では、空手の師範をしている梶原(橋本じゅん)の依頼。高校時代に出会った恩人に感謝を伝えたいという。その恩人とは、地元で最強といわれたスケバン・麗子(吉倉あおい)。当時、気が弱く体も貧弱だった梶原は、学校の不良たちにカツアゲされていたところを麗子に助けられた。それを機に、強くなろうと空手に打ち込むようになり、現在に至るという。(モデルプレス)
「週刊漫画ゴラク」で連載中の同名コミック(作:ひじかた憂峰、画:たなか亜希夫)を実写化した今作は、東京・浅草の小さな探偵社を舞台に、老若男女様々な人物から舞い込む奇妙な依頼を調査していく人間味あふれるダークファンタジー。同局ドラマ「モテキ」(2010年7月期)や「まほろ駅前番外地」(2013年1月期)の大根氏が脚本・演出を手がける。
第5~8話のエピソードが明らかに
5月16日放送の第5話「怖い顔グランプリ」では、尋常でなく“顔”が怖い男(龍坐)が依頼にやってきた。所長(石橋蓮司)と村木(オダギリ)が話を聞くと、幼稚園では「悪魔の子」と呼ばれ、高校生の頃には学校に暴走族やヤクザがスカウトに訪れた…など、その顔が原因の悲壮感漂うエピソードの数々が語られたが、現在でも警察に職務質問されたりと不本意な毎日を送っており、特に、自身が営むパン屋に自分の顔が原因で客が入らないことに悩んでいた。5月23日放送の第6話「がんばれ弁当」では、口下手で声が小さい中上学(今野浩喜)と、やたらテンションの高い澤井健次(趙珉和)の対照的な2人の無名の漫才コンビが訪れた。コンビのネタはイマイチで、まったく売れない日々を送っている。そんな中、中上の家にファンと思われる人物から毎日お弁当が届くようになり、その贈り主が誰なのか突き止めて欲しいという。
5月30日放送の第7話「夏の雪女」では、男・蓑田(田窪一世)がかつて出会った“雪女”のような女性を探して欲しいという。20年前のある夏の夜、蓑田は街で白いワンピースをまとった若い女(國武綾)に『助けてほしい』と声をかけられ、アパートにかくまったが、名前も告げぬまま姿を消してしまったのだという。
6月6日放送の第8話「女番長」では、空手の師範をしている梶原(橋本じゅん)の依頼。高校時代に出会った恩人に感謝を伝えたいという。その恩人とは、地元で最強といわれたスケバン・麗子(吉倉あおい)。当時、気が弱く体も貧弱だった梶原は、学校の不良たちにカツアゲされていたところを麗子に助けられた。それを機に、強くなろうと空手に打ち込むようになり、現在に至るという。(モデルプレス)
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