尾野真千子主演月9、第7話ゲスト発表 “異色コラボ”再び
2014.05.16 08:00
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26日放送の尾野真千子主演月9ドラマ「極悪がんぼ」第7話のゲスト出演者が発表された。
15日に放送された小泉今日子主演「続・最後から二番目の恋」第5話に尾野が本人役で出演し、「月9」と「木10」の“異色コラボ”が話題を呼んだばかりだが、今度は逆に小泉のカメオ出演が決定。1995年「まだ恋は始まらない」以来、約19年ぶりの月9出演となる小泉は「『極悪がんぼ』さんが、うち(『続・最後から二番目の恋』)のために、大切な主演女優さんを送り込んでくれたので、ここは“男気で返さないと!”と思いました」と語り、尾野も「いい意味で現場の空気が変わりました。新鮮な風を吹かせてくださった感じです」と刺激を受けた様子だ。
◆思いきり“ガン”を飛ばす
事件屋・神崎薫(尾野)を中心に、裏社会に潜む最悪のトラブルに対処する極悪エンターテインメント「極悪がんぼ」。今回、小泉は「続・最後から二番目の恋」の千明役での出演。「極悪がんぼ」の舞台である架空の街・金暮県金暮市にあり、ドS系・真矢樫キリコ(仲里依紗)がママ、茸本和磨(三浦翔平)がバイトを務める、スナック「まやかし」になぜか東京から千明が来店。コーヒーを飲んで帰ろうとするところに、薫や金子千秋(三浦友和)がやってきて…という、独特の怪しげな雰囲気の漂うシーンだ。
普段見慣れない千明の姿に、薫と千秋が“ガン”を飛ばすシーンもあり、尾野は「小泉さんに“ガン”を飛ばすシーンがあるんですが、本来はそんなこと絶対しませんが…。この役だからこそと思って、お芝居では、思いっきり“ガン”を飛ばしました」とコメント。小泉は「(千明は)道に迷っちゃったとしか思えませんね。収録スタジオに入った途端、スモークがモクモクとたかれていて、危ない世界に迷い込んでしまったなと思いました。すてきな怪しさなんですが、いつも収録している現場とは、正反対でした」と戸惑いつつも、和気あいあいと撮影を楽しんでいた。
同局ドラマ制作部の後藤博幸氏は「同じクールの主演同士が相乗り入れするという夢のようなコラボレーションが実現できたこと自体が奇跡です。この貴重な瞬間をお見逃しなく!」とコメントしている。(モデルプレス)
◆思いきり“ガン”を飛ばす
事件屋・神崎薫(尾野)を中心に、裏社会に潜む最悪のトラブルに対処する極悪エンターテインメント「極悪がんぼ」。今回、小泉は「続・最後から二番目の恋」の千明役での出演。「極悪がんぼ」の舞台である架空の街・金暮県金暮市にあり、ドS系・真矢樫キリコ(仲里依紗)がママ、茸本和磨(三浦翔平)がバイトを務める、スナック「まやかし」になぜか東京から千明が来店。コーヒーを飲んで帰ろうとするところに、薫や金子千秋(三浦友和)がやってきて…という、独特の怪しげな雰囲気の漂うシーンだ。
普段見慣れない千明の姿に、薫と千秋が“ガン”を飛ばすシーンもあり、尾野は「小泉さんに“ガン”を飛ばすシーンがあるんですが、本来はそんなこと絶対しませんが…。この役だからこそと思って、お芝居では、思いっきり“ガン”を飛ばしました」とコメント。小泉は「(千明は)道に迷っちゃったとしか思えませんね。収録スタジオに入った途端、スモークがモクモクとたかれていて、危ない世界に迷い込んでしまったなと思いました。すてきな怪しさなんですが、いつも収録している現場とは、正反対でした」と戸惑いつつも、和気あいあいと撮影を楽しんでいた。
同局ドラマ制作部の後藤博幸氏は「同じクールの主演同士が相乗り入れするという夢のようなコラボレーションが実現できたこと自体が奇跡です。この貴重な瞬間をお見逃しなく!」とコメントしている。(モデルプレス)
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