佐藤健&渡部篤郎が女子を魅了 「カッコよすぎ」「最強」と中毒者続出
2014.05.14 21:01
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放送中のフジテレビ系ドラマ「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」(毎週火曜よる9時)が好調だ。13日放送の第5話で、番組最高視聴率12.6%を記録。視聴者層データでは、特に10代~40代の女性が回を追うごとに増えている。
主人公の新米刑事・佐原夏輝(佐藤健)が配属先の銀座署で、少年時代に離別した実の父・島尾明村(渡部篤郎)と再会、よりによって親子でバディを組まされてしまい、数々の難事件、珍事件に立ち向かう姿を描いたコメディータッチの本格刑事ドラマ。2人の周囲には、班長の鍵山謙介(高橋克実)、稲木俊文(吹越満)、古雅久志(田中哲司)、富樫薫(皆川猿時)、鷹野浩次(EXILE・KEIJI)ら個性豊かな“鍵山班”の面々。長年犬猿の仲だった親子関係の変化、新米刑事の成長、そして同期の前田瞳(忽那汐里)との恋愛など、様々な切り口で描かれるストーリーが視聴者の心を掴んでいる。
他にも「こんなにハマったドラマは初めて。同じ回を4、5回見ています」(中学生女子)、「オープニングを聞いただけで背筋がゾクゾクします」(高校生女子)、「渡部さんスーツの着こなし、醸し出す雰囲気、何もかもかっこよすぎてクギづけです」(20代女性)、「2人の活躍に目が離せません!ナチュラル健のイケメンと、ダンディ渡部のフェロモンが二人を最強にしてるんですね!ヤバい、ヤバすぎ!!ハートにキュンキュン届いてきます」(30代女性)など、幅広い年齢層の女性を中心に“ビタブラ中毒者”が続出している。
柔道を特技とし、得意技が一本背負いという一見、男勝りの瞳だが、母性本能をくすぐられる同期の夏輝に心が動かされ始めている。今後のエピソードでは、瞳と夏輝の父・明村にも恋の予感が訪れ、同期×親子の奇妙な恋愛トライアングルが繰り広げられる。
次回第6話は、5月20日よる9時から放送。(モデルプレス)
佐藤健&渡部篤郎コンビに「カッコよすぎ」「最強」
第5話の放送後には、番組公式サイトに「ジェントルがおもしろ過ぎて…新聞屋さんへの変装が(笑)。でも最後、大事なところでジュニアを救うあたり…かっこいい!さすがジェントル!親子の掛け合いもどんどんテンポ良く、良い意味でやかましくなってきた」(20代女性)といった声が寄せられ、親子刑事の絶妙なやりとりに魅了される視聴者が多数。他にも「こんなにハマったドラマは初めて。同じ回を4、5回見ています」(中学生女子)、「オープニングを聞いただけで背筋がゾクゾクします」(高校生女子)、「渡部さんスーツの着こなし、醸し出す雰囲気、何もかもかっこよすぎてクギづけです」(20代女性)、「2人の活躍に目が離せません!ナチュラル健のイケメンと、ダンディ渡部のフェロモンが二人を最強にしてるんですね!ヤバい、ヤバすぎ!!ハートにキュンキュン届いてきます」(30代女性)など、幅広い年齢層の女性を中心に“ビタブラ中毒者”が続出している。
同期×親子の奇妙な恋愛トライアングルも
もう1つの注目は、夏輝(佐藤)と瞳(忽那)の“同期恋愛”の行方。第5話の最高瞬間視聴率を獲得したシーンは、鍵山班が追いかける容疑者の元彼女・関根綾子(野波麻帆)に護衛を依頼された水道屋を装う夏輝が、隣にいる瞳を気にしながら戸惑うという、ちょっとした“三角関係”が描かれた場面。瞳は夏輝に「一緒に居てあげなさいよ」と言い放つも、ヤキモチを焼いている自分に気付いている。柔道を特技とし、得意技が一本背負いという一見、男勝りの瞳だが、母性本能をくすぐられる同期の夏輝に心が動かされ始めている。今後のエピソードでは、瞳と夏輝の父・明村にも恋の予感が訪れ、同期×親子の奇妙な恋愛トライアングルが繰り広げられる。
次回第6話は、5月20日よる9時から放送。(モデルプレス)
「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」第6話あらすじ
出勤中の佐原夏輝(佐藤健)の前に一台の車が止まる。夏輝は、その車から降りてきた男たちに強引に車に押し込まれてしまう…・夏輝が連れてこられたのは銀座署の大会議室だった。そこには島尾明村(渡部篤郎)や前田瞳(忽那汐里)ら鍵山班をはじめ、大勢の署員が集められていた。そこへ警視庁警務部人事一課の木暮竜也(西村雅彦)がやってきた。木暮は、全員に許可なく外出することを禁止すると告げると、鍵山班だけを刑事課へ連れ出す。刑事課の床には血だまりがあり、すでに捜査が始まっていた。驚く夏輝たちに、昨晩、鍵山謙介(高橋克実)が何者かにナイフで刺されたことが告げられた。非常に危険な状態であると聞き、病院に行こうとする夏輝たちの前に木暮が立ちふさがる。昨晩、鍵山は部下と会うと話していたという家族の証言から、鍵山班全員が容疑者となっていたのだ。納得できず、捜査のために部屋を出ようとした富樫薫(皆川猿時)に、木暮は拳銃を向ける。そんな木暮に詰め寄ろうとした夏輝にまで拳銃が向けられる。木暮は鍵山班の面々に対し、今後、部屋から出ようとした場合は逃亡とみなし、場合によっては拳銃の使用も辞さないと宣告する。監視を付けられ、刑事課に軟禁される鍵山班の面々。やがて木暮による取り調べが始まった。最初に呼ばれた夏輝と瞳は、容疑者から外す代わりに、他の鍵山班メンバーの内偵をするように命じられるが…。
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