大島優子、「きれいなものじゃない」 現在の心境を告白
2014.05.12 14:17
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AKB48からの卒業を発表している大島優子が、現在の心境を吐露した。
11日放送のTBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」(よる23:10~)では、第一線で活躍する人材を多く輩出したといわれる「1988年生まれ」世代に注目したインタビューの2回目を公開。仕事観や大切にしたいこと、これからの未来について個別にトークを展開した。
また未来に向け、「『あの人がアイドルだったの?』って思われるような役者さんになりたいですね」と告白。大切にしたい思いには「豊」の一文字を掲げ、「とにかく何に対しても豊かな心を持っていたいですね」と理想を語る場面も。「『AKB48の8年間を経て今どんな人間になっていますか?』って聞かれて、『あぁもうなんか疲れたよ』ってそんな人間になっていたら神様に怒られる気がする」と笑い、「本当に大切な時間を過ごさせていただいて感謝していますって気持ちでやっていたら、この先も運が回ってくるんじゃないかなって」と現在の心境を打ち明けた。
現在の大島が描く夢とは
仕事について、大島は「夢そのものです」と断言。笑顔で語ったものの「夢ってそんなきれいなものじゃないですよ。嫌な夢もみるじゃないですか」と切り出し、「逃げ出そうと思えば逃げ出せると思うし、でも責任を持って最後までみなきゃって思うんだったら最後までみるし」と夢を追う自由についても言及。「やりたくなかったらやらなくてもいいと思う。自分の意志でやろうとするけど、自分の意志とは思いもよらないところで何かが動いていて変わってるかもしれないし」と自身の仕事観を明かした。また未来に向け、「『あの人がアイドルだったの?』って思われるような役者さんになりたいですね」と告白。大切にしたい思いには「豊」の一文字を掲げ、「とにかく何に対しても豊かな心を持っていたいですね」と理想を語る場面も。「『AKB48の8年間を経て今どんな人間になっていますか?』って聞かれて、『あぁもうなんか疲れたよ』ってそんな人間になっていたら神様に怒られる気がする」と笑い、「本当に大切な時間を過ごさせていただいて感謝していますって気持ちでやっていたら、この先も運が回ってくるんじゃないかなって」と現在の心境を打ち明けた。
「1988年生まれ」の飛躍の秘密に迫る
番組内では他にも黒木メイサが「自分に嘘をつきたくない」と自身のスタンスを語ったり、加藤ミリヤが「生きることは自分と戦うことだと思う」と人生観を述べる場面も。俳優の松坂桃李、東出昌大、プロ野球選手の前田健太、プロサッカー選手の吉田麻也、世界的バイオリニストの五嶋龍も出演した。(モデルプレス)
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