きゃりーら“メイド・イン・ジャパン”のポップカルチャーを世界へ 新プロジェクト発表
2014.05.10 17:29
10日、千葉・幕張メッセにて開催された日本のポップカルチャーを体感するイベント「KAWAii!! NiPPON EXPO 2014」内にて、きゃりーぱみゅぱみゅらが所属するASOBISYSTEMの中川悠介代表取締役社長が、新プロジェクト「もしもしにっぽん」を発表した。
「もしもしにっぽん」プロジェクトとは、「EVENT」「TV PROGRAM」「WEB SITE」「INFORMATION SPACE」の4つのエレメントを軸に、国内外への情報発信、フランスの「JAPAN EXPO」、イギリスの「HYPER JAPAN」、アメリカの「J-POP SUMMIT」などの海外で開催される日本イベントでのエリア展開に加え、海外での大規模イベントの開催、海外ファンの日本誘致、及び観光案内、滞在サポートなど、POPカルチャーを中心とした日本の魅力を世界に繋げていくことを目的とする。
今回の会見では、世界主要都市で行う大型イベントや9月に東京体育館にて開催する国内イベントの開催をはじめ、世界140カ国で放送するきゃりーぱみゅぱみゅがナビゲートする日本カルチャーの発信番組の開始、同プロジェクトの情報とジャパン・ポップ・カルチャー情報を統合した国内外向けサイトの立ち上げ、6月に原宿、沖縄に観光案内所が設置されることなどを発表。
中川氏は、プロジェクト立ち上げのきっかけについて、「きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアーなどを通じて、日本の音楽やファッションを海外へもっともっとうまく伝えていけるんじゃないかと思った」と語り、ロンドン、パリ、ロサンゼルスなど世界の主要都市にて展開予定のワールドツアーについては、「地域の方々の日本に対する憧れを『日本へ来たい!』という欲求へ、そして実際に日本に来るところまで繋げていきたい」と意欲。さらに、今後きゃりーのツアーを行う際に、1日は外国人の日と設定することも視野に入れていると述べた。(モデルプレス)
今回の会見では、世界主要都市で行う大型イベントや9月に東京体育館にて開催する国内イベントの開催をはじめ、世界140カ国で放送するきゃりーぱみゅぱみゅがナビゲートする日本カルチャーの発信番組の開始、同プロジェクトの情報とジャパン・ポップ・カルチャー情報を統合した国内外向けサイトの立ち上げ、6月に原宿、沖縄に観光案内所が設置されることなどを発表。
中川氏は、プロジェクト立ち上げのきっかけについて、「きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアーなどを通じて、日本の音楽やファッションを海外へもっともっとうまく伝えていけるんじゃないかと思った」と語り、ロンドン、パリ、ロサンゼルスなど世界の主要都市にて展開予定のワールドツアーについては、「地域の方々の日本に対する憧れを『日本へ来たい!』という欲求へ、そして実際に日本に来るところまで繋げていきたい」と意欲。さらに、今後きゃりーのツアーを行う際に、1日は外国人の日と設定することも視野に入れていると述べた。(モデルプレス)
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