滝川クリステル、フジ入社試験不合格の過去を明かす
2014.05.02 14:14
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フリーアナウンサーの滝川クリステルが、フジテレビのアナウンサー試験に落ちた過去を明かした。
2日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した滝川。アナウンサーとして活躍するまでの下積み時代を明かした。
また当時を振り返り、滝川は「話し方も外国人っぽいなまりがあったり、滑舌もあまりなので、そういう意味で難しいと思われたのかも」と言及。さらに当時はハーフのアナウンサーがあまりいなかったことに触れ「難しいなと思われたのか、本当に才能がないと思われたのかですね」と笑って振り返った。
黒柳からつっこみを受ける滝川
フジテレビの入社試験に落ちたという滝川。受験当時の変形デザインのジャケットを着こなす滝川の写真を見た黒柳徹子は「あら、かわいい。でも他の人に比べたらずいぶん個性的でしょうね」とコメント。滝川が「みんなと同じスタイルで行くよりも、自分はこういうスタイルで…」とこだわりを語り始めるものの、黒柳は「でもそれで落ちたってことでしょう」とつっこみ、笑いを誘った。また当時を振り返り、滝川は「話し方も外国人っぽいなまりがあったり、滑舌もあまりなので、そういう意味で難しいと思われたのかも」と言及。さらに当時はハーフのアナウンサーがあまりいなかったことに触れ「難しいなと思われたのか、本当に才能がないと思われたのかですね」と笑って振り返った。
仕事への想いを明かす
最終的には共同テレビに所属し、「社員でもなくて特殊」と不安定な状況の中で仕事をスタートしたことを告白。記者と同様の仕事をこなしていたといい、「キャスターになった時に、記者の方が一生懸命集めた情報をいただいているんだってことを理解することができましたね」と現在の仕事にも通ずる想いを打ち明けた。(モデルプレス)
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