ももクロ佐々木彩夏、車いすで登場 質問殺到に“関係者ストップ”
2014.04.29 14:05
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ももいろクローバーZの佐々木彩夏が、まさかの姿で登場し、会場を騒然とさせた。
佐々木は29日、東京都内スタジオでCGアニメーション映画「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」の公開アフレコ記者会見を車いすで行った。
負傷後初の記者会見ということもあり、この日は大勢のマスコミが集結。ほかの声優陣がいる中で、佐々木に骨折質問が殺到したこともあり、途中「くるぶしの話はそのくらいで!」と、“ドクター・ストップ”ならぬ“関係者ストップ”も入り、佐々木は「すいませ~ん!」と自身の負傷を明るく笑い飛ばしていた。
声優初挑戦の佐々木は「初めてだったのでどうやるか緊張したけど、頑張りました」と胸を張り、車いすをアシストした星矢役の石川からも「星矢としてとてもやりやすかった。本当です。星矢ウソつかない」と絶賛。そんな太鼓判に気を良くした佐々木は「機会があれば。ぜひ待っています」と声優業進出に目を輝かせた。
映画「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」は6月21日より全国公開。(モデルプレス)
負傷後初の記者会見
今月18日にテレビ番組の収録中に転倒し、左足関節外果(くるぶしあたりの)骨折により全治2か月と診断された佐々木は、この日が負傷後初の記者会見。ギブスを隠すようにピンクのフリフリゴージャスドレスに車いすというまさかの姿で登場した佐々木は、「足を骨折して自由に動くことができず、可愛い衣装を用意してもらいました」と照れ笑い。「収録中にコケてしまって、そのまま折れた。何もないところでコケちゃって、こんなにどんくさいんだ私、と思った」と頭をかいていた。負傷後初の記者会見ということもあり、この日は大勢のマスコミが集結。ほかの声優陣がいる中で、佐々木に骨折質問が殺到したこともあり、途中「くるぶしの話はそのくらいで!」と、“ドクター・ストップ”ならぬ“関係者ストップ”も入り、佐々木は「すいませ~ん!」と自身の負傷を明るく笑い飛ばしていた。
声優初挑戦
車田正美氏の熱血画道40周年を記念した、人気コミック「聖闘士聖矢」10年ぶりの劇場版。地上の愛と平和を守る闘いの女神・アテナの生まれ変わりであることから命を狙われる少女・城戸沙織(佐々木)が、彼女を守るために青銅聖闘士“ブロンズセイント”となった聖矢ら仲間たちとサンクチュアリを目指す。X JAPANのYOSHIKIが主題歌「Hero(Yoshiki Classical Version)」を書き下ろしたことも話題になっている。会見には佐々木のほか石川界人、赤羽根健治、小野賢章、岡本信彦ら声優陣も顔をそろえた。声優初挑戦の佐々木は「初めてだったのでどうやるか緊張したけど、頑張りました」と胸を張り、車いすをアシストした星矢役の石川からも「星矢としてとてもやりやすかった。本当です。星矢ウソつかない」と絶賛。そんな太鼓判に気を良くした佐々木は「機会があれば。ぜひ待っています」と声優業進出に目を輝かせた。
映画「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」は6月21日より全国公開。(モデルプレス)
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