木村拓哉「HERO」復活<あらすじ>
2014.04.26 13:53
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SMAPの木村拓哉が主演し、高視聴率を記録したフジテレビ系連続ドラマ「HERO」が同局7月期の月9枠に復活する。
同作は木村演じる型破りな検事・久利生公平が事件の真相に迫っていく群像劇で、今回、久利生とコンビを組む事務官・麻木千佳は女優の北川景子に決定。舞台となる東京地検城西支部のメンバーも一部リニューアルされ、オリジナルのキャストと新レギュラーの融合で、新しい「HERO」が幕を開ける。
(モデルプレス)
あらすじ
いつものように城西支部の一日が始まる。ひとつだけいつもと違うのは久利生公平が新たに着任するということ。久利生には麻木千佳が担当事務官として付くことが発表される。いきなりジーパン姿で登場した久利生を一目見た瞬間、千佳はめまいを覚える。久利生は居酒屋で起きた傷害事件を担当することとなり、早速取り調べを始める。すると驚きの事実が発覚する。傷害事件の被疑者・大西祐二と15年前に起きた宝石強盗事件の現場に残っていた指紋とが一致したというのだ。しかも時効成立の3日前。被害が50カラット時価13億円相当と強盗事件では史上最高額で、一気に世間の注目の的となる。城西支部の他の検事たちはいきなり「おいしい」事件を担当することになった久利生をうらやましがる…が、久利生の本当の「怖さ」を忘れていた。大西は宝石を盗んだということを一切認めない。周りが時間がないといくら急かそうとも、久利生はいつものスタイルを変えず、まずは宝石強盗事件の現場に向かうのだった。ついには嫌疑を否認し続ける大西を前に久利生は「起訴はできない」と言い始める。時効まであと2日。次席の牛丸、部長の川尻をはじめ、城西支部の皆は頭を抱える。時効までに真相解明にいたるのか…!?(モデルプレス)
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