綾瀬はるか流、男性の素性を見抜くテクニックとは
2014.04.24 19:37
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女優の綾瀬はるかが、男性の素性を“鑑定”する方法を伝授した。
24日、都内で行われた映画「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」(5月31日公開)の完成披露会見に綾瀬、松坂桃李ら主要キャストが集結。同作で“天才鑑定家”を演じている綾瀬は、男性を鑑定するポイントを問われ「笑顔じゃないですか?笑った時に素性や人柄が出そうじゃないですか。照れながら笑うとか、ガッハッハって笑うとか、色んな笑い方があると思いますが、そこで鑑定できる」とコメント。さらに、自らに備わっている鑑定能力については「たまに外れることがあるんですけど、前髪を切った。眼鏡が変わった。周りの方のちょっとした変化にすぐ気づきます!」と自信満々。松坂の前髪をチェックしながら「撮影の頃よりも、お伸びになられたみたいで。上に盛っているヘアスタイルだなと」と得意げに鑑定し、笑いを誘った。
◆松坂桃李はおじいちゃんみたい?
同作は累計330万部の人気ミステリー「万能鑑定士Qの事件簿」(松岡圭祐作)シリーズの人気エピソード「万能鑑定士Qの事件簿Ⅸ」を初映画化。驚異的な鑑定眼とロジカルシンキング(=論理的思考)を駆使する“天才鑑定家”凜田莉子(綾瀬)と入社5年目の雑誌編集者・小笠原(松坂)が日本とフランスを舞台に、名画「モナ・リザ」の盗難をめぐった難事件に挑む。
松坂は、初共演の綾瀬の魅力を「なんでも打ち返せること。パッと切り替える集中力。今まで一緒にやってきた役者の中でも、なかなか見たことがない。沸点が0から100に上がる瞬間があって、あ~すごいなと魅了されていました」と絶賛。一方、綾瀬は松坂の魅力について聞かれると「たまにおじいちゃんみたいになる!」と天然炸裂。「非常に真面目な方。衣装部屋で脱いだものをそのままにしている方も多いですが、桃李さんはきちんとシャツとか畳んで返却している。きちんとされているなという印象」と素顔を紹介し、松坂を笑わせていた。
会見にはこのほか初音映莉子、村上弘明、佐藤信介監督が出席した。(モデルプレス)
◆松坂桃李はおじいちゃんみたい?
同作は累計330万部の人気ミステリー「万能鑑定士Qの事件簿」(松岡圭祐作)シリーズの人気エピソード「万能鑑定士Qの事件簿Ⅸ」を初映画化。驚異的な鑑定眼とロジカルシンキング(=論理的思考)を駆使する“天才鑑定家”凜田莉子(綾瀬)と入社5年目の雑誌編集者・小笠原(松坂)が日本とフランスを舞台に、名画「モナ・リザ」の盗難をめぐった難事件に挑む。
松坂は、初共演の綾瀬の魅力を「なんでも打ち返せること。パッと切り替える集中力。今まで一緒にやってきた役者の中でも、なかなか見たことがない。沸点が0から100に上がる瞬間があって、あ~すごいなと魅了されていました」と絶賛。一方、綾瀬は松坂の魅力について聞かれると「たまにおじいちゃんみたいになる!」と天然炸裂。「非常に真面目な方。衣装部屋で脱いだものをそのままにしている方も多いですが、桃李さんはきちんとシャツとか畳んで返却している。きちんとされているなという印象」と素顔を紹介し、松坂を笑わせていた。
会見にはこのほか初音映莉子、村上弘明、佐藤信介監督が出席した。(モデルプレス)
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