北川景子を松岡昌宏が絶賛「本当にカワイイ!」
2014.04.23 19:26
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女優の北川景子を、TOKIOの松岡昌宏が「本当にカワイイ!」と絶賛した。
北川は「みをつくし料理帖」(テレビ朝日系・6月8日よる9時~)で主演を務める。同作は、2012年9月にTOKIOの松岡昌宏らを迎え第一弾が放送され、2012年9月度ギャラクシー賞月間賞に選出された。
今作でも北川がヒロイン・澪を演じ、松岡演じる澪の想い人・小松原も再び登場。そのほか原田美枝子、貫地谷しほり、平岡祐太、室井滋、大杉漣ら前作に出演したキャストが再結集。また、新たに片岡鶴太郎、光石研、田口浩正、人気子役の石井萌々果を迎え、人情味あふれる物語を彩っていく。
今作は、澪の運命を揺さぶる“伝説の花魁”とよばれるあさひ太夫=野江(貫地谷しほり)との友情が見どころ。幼い頃に生き別れ、今は吉原で籠の鳥の身となっている親友・野江が客に斬りつけられ、瀕死の重傷を負ってしまう。澪は自分の手で親友を助けたいと願うが、女人禁制の“吉原”の高い壁が立ちはだかる。
そして、澪が想いを寄せる、店の常連客の浪人・小松原(松岡昌宏)の正体も徐々に明らか。そのほか、江戸で“死の病”と恐れられていた麻疹の蔓延、料理をめぐり店が窮地に追い込まれるなど数々の試練が澪を襲う。
さらに「今回は初めて澪と小松原が一緒に厨房に立つんですけど、そんなシーンもふたりの一歩進んだ関係性を表しているのかなと思います」と見どころを説明し、「料理中の小松原が澪にきゅうりを食べさせてあげる場面があるんですけど、そこの澪は本当にカワイイ!僕、ちょっと前まで壇蜜さんに心奪われていたんですけど、一気に北川さん寄りに戻ってまいりました(笑)」と北川を絶賛した。(モデルプレス)
ストーリー
原作は、女性の料理人がほとんどいなかった江戸の世を舞台に、天涯孤独の少女・澪が困難を乗り越え、料理人として成長していく姿を描いた髙田郁氏の「みをつくし料理帖」シリーズ。これまでに9作刊行され、累計260万部を突破している。また、2012年7月に発表された「この時代小説がすごい!文庫書き下ろし版」(宝島社)では1位を獲得した。今作でも北川がヒロイン・澪を演じ、松岡演じる澪の想い人・小松原も再び登場。そのほか原田美枝子、貫地谷しほり、平岡祐太、室井滋、大杉漣ら前作に出演したキャストが再結集。また、新たに片岡鶴太郎、光石研、田口浩正、人気子役の石井萌々果を迎え、人情味あふれる物語を彩っていく。
今作は、澪の運命を揺さぶる“伝説の花魁”とよばれるあさひ太夫=野江(貫地谷しほり)との友情が見どころ。幼い頃に生き別れ、今は吉原で籠の鳥の身となっている親友・野江が客に斬りつけられ、瀕死の重傷を負ってしまう。澪は自分の手で親友を助けたいと願うが、女人禁制の“吉原”の高い壁が立ちはだかる。
そして、澪が想いを寄せる、店の常連客の浪人・小松原(松岡昌宏)の正体も徐々に明らか。そのほか、江戸で“死の病”と恐れられていた麻疹の蔓延、料理をめぐり店が窮地に追い込まれるなど数々の試練が澪を襲う。
松岡昌宏は「本当に頼もしい」
北川は「パート1が終わったときに『まだ何巻も原作が残っているからまた続編ができたらいいね』と話していたので、決まったときは嬉しかったです。視聴者のみなさんが望んでくださったからこそ実現したパート2ですから、大変ありがたく思っています」と喜びを噛み締め、「京都のスタッフのみなさんも前作と同じような空気を作ってくださって、スっと現場に入ることができ、なんだか久しぶりな感じがしませんでした。なによりも、松岡さんが現場を引っ張ってくださっていて、本当に頼もしいんです!」と現場の様子を明かした。北川景子を「落ちない男はいない」と絶賛
一方で松岡は、北川との再共演について「僕は単純に“澪”のファンなので、また再会できるというのはすごく嬉しいですね」とコメント。「パート1のときにも言っていたんですが、澪の健気さと持っている芯の強さ。これに落ちない男はいませんから!(笑)」と熱い想いを語った。さらに「今回は初めて澪と小松原が一緒に厨房に立つんですけど、そんなシーンもふたりの一歩進んだ関係性を表しているのかなと思います」と見どころを説明し、「料理中の小松原が澪にきゅうりを食べさせてあげる場面があるんですけど、そこの澪は本当にカワイイ!僕、ちょっと前まで壇蜜さんに心奪われていたんですけど、一気に北川さん寄りに戻ってまいりました(笑)」と北川を絶賛した。(モデルプレス)
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