沢尻エリカ主演ドラマ、「可愛すぎる」「女の世界怖すぎる」と反響続出

2014.04.20 16:28

女優の沢尻エリカ主演のフジテレビ系ドラマ「ファースト・クラス」（毎週土曜後11:00）が19日にスタートした。放送終了後、同作に様々な反響が寄せられている。

同作は底辺女子が頂点を目指して成り上がる現代版・裏シンデレラストーリー。沢尻演じる主人公・吉成ちなみは、ファッション業界で働くことを夢見ながら、下町の衣料材料店に勤めていたが、ふとしたことからファッション雑誌の編集部で働くことに。しかしそこは、女たちがお互いを捕食し格付けしあう恐ろしい世界だった。沢尻は、8年ぶりに地上波連続ドラマで主演を務める。

ふたつの反響

第1話では、主人公が編集部で働き始めるところまでが放送。弱者として虐げられる沢尻の表情や演技、そしてリュック姿の垢抜けない姿に「可愛すぎてやばかったわ」「マジ可愛いすぎ」「やっぱりかわいすぎ」と、その美貌に見惚れる声があふれた。さらにそれに合わせ、第1話から迫真の泣きシーンを見せた沢尻に、「演技力はやっぱりすごいと思った」「沢尻エリカの演技半端ないなぁ…」など、その演技力の高さを絶賛する声も多数見られた。

また一方で、「女のエグい世界が怖すぎる」「女の怖ろしさを教えるドラマ」「気持ち良いくらいドロドロ」「女怖っ！って思うけど、それが面白すぎる！」などの、物語が織りなすその世界観にも大きな反響が寄せられた。さらに業界関係者の、「ファッション業界のリアルなとこついてて面白い」「リアルでも近いものはあるから観てて面白かったなー」という声もあった。

沢尻の確かな演技力と、そのリアルなエグい世界に「これは毎週見なきゃ」「早く続き見たい」など、ハマる人が続出している。

そうそうたる出演陣

さらに、先輩編集者・川島レミ絵役に菜々緒、トップモデル役に佐々木希、鬼編集長役に板谷由夏など、女世界の血肉な争いを演じるそうそうたる出演陣も見どころのひとつ。

第2話では、ちなみの前にさらなる試練が待ち受けるというが…。番組終わりに発表される、出演者たちの“マウンティング”なる“格付け”も注目の同作だが、女同士のエグい世界は、まだまだ序の口のようだ。（モデルプレス）

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