東出昌大、自身の発言に「ごめんなさい」 共演者からもツッコミ
2014.04.12 13:54
views
俳優の東出昌大が、自身の発言に自らツッコんだ。
東出は12日、都内にて行われた映画「クローズ EXPLODE」(4月12日公開)初日舞台挨拶に、共演者らと共に出席。
東出は「前作や前々作がヒットしていたので、不安はある」と吐露。「でも、何も先入観を持たずに観てもらえれば、新しい作品として捉えてもらえると思います」とアピールしつつ、「ごめんなさいね。すごい硬い挨拶になっちゃいますね(笑)」と自身の真面目な挨拶に笑った。
また、同じく登場した勝地涼の印象について「ムードメーカーで、お芝居の経験も群を抜いていたので、アドバイスもしてくれて…いい兄貴分でした」と語った東出。このコメントに、共演者らから「東出、硬いぞ(笑)」とツッコミが入り会場が笑いに包まれた。
イベント中盤、MCから「役柄との共通点は?」とたずねられると、考えこむ素振りを見せた東出。「何情報ですか?(笑)」と共通点が見当たらない様子をうかがわせ、「多くのことを考えてお芝居ができるほどの技量はないので、監督についていくという気持ちだった」と告白。「不安や怯え、悩みを持って演じました」と撮影を振り返った。
その後、東出と同じ質問を受けた勝地も考えこんでしまったため、やべきょうすけが「(事前の)説明とか聞いてたの(笑)?」と笑い場を和ませていた。
なお、イベントには、永山絢斗、KENZO(DA PUMP)、ELLY(三代目 J Soul Brothers)、岩田剛典(三代目 J Soul Brothers)、豊田利晃監督も登壇した。(モデルプレス)
東出は「前作や前々作がヒットしていたので、不安はある」と吐露。「でも、何も先入観を持たずに観てもらえれば、新しい作品として捉えてもらえると思います」とアピールしつつ、「ごめんなさいね。すごい硬い挨拶になっちゃいますね(笑)」と自身の真面目な挨拶に笑った。
また、同じく登場した勝地涼の印象について「ムードメーカーで、お芝居の経験も群を抜いていたので、アドバイスもしてくれて…いい兄貴分でした」と語った東出。このコメントに、共演者らから「東出、硬いぞ(笑)」とツッコミが入り会場が笑いに包まれた。
東出昌大「何情報ですか?」
今作は、累計発行部数4500万部を超える不良漫画の金字塔「クローズ」(高橋ヒロシ氏)を5年ぶりに実写化。小栗旬×山田孝之で制作され、ヒットを飛ばした映画「クローズZERO」(2007年)、「クローズZEROⅡ」(2009年)の続編となる。主演にNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」でブレイクした東出を迎え、早乙女太一、勝地涼、柳楽優弥らイケメン俳優が集結。前作と同じく超不良校・鈴蘭男子高校を舞台に、3年生の転入生・鏑木旋風男(東出)らが頂点を目指しのし上がっていく姿を描く。イベント中盤、MCから「役柄との共通点は?」とたずねられると、考えこむ素振りを見せた東出。「何情報ですか?(笑)」と共通点が見当たらない様子をうかがわせ、「多くのことを考えてお芝居ができるほどの技量はないので、監督についていくという気持ちだった」と告白。「不安や怯え、悩みを持って演じました」と撮影を振り返った。
その後、東出と同じ質問を受けた勝地も考えこんでしまったため、やべきょうすけが「(事前の)説明とか聞いてたの(笑)?」と笑い場を和ませていた。
なお、イベントには、永山絢斗、KENZO(DA PUMP)、ELLY(三代目 J Soul Brothers)、岩田剛典(三代目 J Soul Brothers)、豊田利晃監督も登壇した。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】