嵐・大野智、上空から降臨のサプライズにファン絶叫
2014.04.13 05:00
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嵐の大野智が、上空から華麗に登場するサプライズ演出でファンを絶叫させた。
11日、都内にてテレビ朝日系ドラマ「死神くん」(4月18日スタート、毎週金曜よる11時15分)の制作発表記者会見が行われ、主演の大野をはじめ桐谷美玲、菅田将暉、松重豊が出席。
ドラマの不気味な世界観を再現した舞台に桐谷、菅田らが呼び込まれる中、死神役の大野はワイヤーに吊られ上空からサプライズ登場。宙に浮いたまま、死神が死を宣告する際の「おめでとうございます!お迎えにあがりました」という決め台詞を放つと、会場のファンから割れんばかりの歓声が沸き起こった。
会見の前には、外見にコンプレックスを持つ心優しい女子高生の物語を描いた第1話の試写が行われ、ブラックでありながらどこかチャーミングな大野ならではの死神の魅力に会場が魅了された。ドラマ「怪物くん」も記憶に新しい大野は「人間離れした役が多い」と笑わせ、その理由を聞かれると「どうしてでしょうね。たぶん人間っぽくないんじゃないですか?」と自己分析。昨年のコンサートの後、嵐のメンバーに今作への出演を告げたところ「大爆笑されました」といい「松潤だけはすごい食いついて、どんな内容なの?それでそれで?って。すごい嬉しかったですね」と微笑ましいやり取りを明かした。
また、命について考えたことはあるかとの問いに大野は「なかなか考えることも少ない」としつつ「僕は趣味が釣りでして。魚を釣って食べる。その時に、釣ったものはちゃんと残さずに食べないとなと。魚の命をすごく考えますね」と魚への愛を語っていた。(モデルプレス)
ドラマの不気味な世界観を再現した舞台に桐谷、菅田らが呼び込まれる中、死神役の大野はワイヤーに吊られ上空からサプライズ登場。宙に浮いたまま、死神が死を宣告する際の「おめでとうございます!お迎えにあがりました」という決め台詞を放つと、会場のファンから割れんばかりの歓声が沸き起こった。
「人間離れ」した役にメンバー大爆笑
えんどコイチ氏の“幻の名作”と言われる同名コミックを初めてドラマ化した今作は、大野演じる新米の死神が、死を迎える人々を見守り交流をしていく中で、生きることの尊さを訴え、死神として改めて死に向き合っていくブラックファンタジー。映画「リング」(1998)、「L change the WorLd」(2008)、「クロユリ団地」(2013)などで知られる中田秀夫氏が監督をつとめ、毎回1話完結のストーリーが展開される。会見の前には、外見にコンプレックスを持つ心優しい女子高生の物語を描いた第1話の試写が行われ、ブラックでありながらどこかチャーミングな大野ならではの死神の魅力に会場が魅了された。ドラマ「怪物くん」も記憶に新しい大野は「人間離れした役が多い」と笑わせ、その理由を聞かれると「どうしてでしょうね。たぶん人間っぽくないんじゃないですか?」と自己分析。昨年のコンサートの後、嵐のメンバーに今作への出演を告げたところ「大爆笑されました」といい「松潤だけはすごい食いついて、どんな内容なの?それでそれで?って。すごい嬉しかったですね」と微笑ましいやり取りを明かした。
死ぬまでの数日…何をする?
作品にちなみ「もし死神が現れて死期を告げられたら、死ぬまでに何をする?」との質問が飛ぶと、大野は「家にいますね。残り数日だったら実家にいようかなって感じで。動かないでカウントダウンしますね」といたってマイペースなプランを披露。桐谷は「好物を死ぬほど食べて、満腹になったところで犬と家族と温泉に行き、ゆったりした時間を過ごして終わる」、菅田は「どうやったら死なないかを必死に模索します。生命保険をかけて後に残すとか色々考えたけど、登録してから何年後とか色々あるみたいで…」と現実的な答えで笑いを誘った。また、命について考えたことはあるかとの問いに大野は「なかなか考えることも少ない」としつつ「僕は趣味が釣りでして。魚を釣って食べる。その時に、釣ったものはちゃんと残さずに食べないとなと。魚の命をすごく考えますね」と魚への愛を語っていた。(モデルプレス)
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