「ごきげんよう」、大幅リニューアル 小堺一機「いいとも」越えを宣言
2014.04.11 19:21
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お笑いタレント・小堺一機がMCを務める「ライオンのごきげんよう」(月曜~金曜、午後1時から)が4月から大幅リニューアルする。
同番組の名物であるサイコロトークは健在するが、月曜日は生放送で、その後の曜日は収録するスタイルに変更。スタジオセットも含め、曜日の名物オープニング企画も全て一新され、放送開始24年目に突入する。
小堺は、「今は、新番組をやっているような気持ちですね」と切り出し、「月曜日一発目が生放送だと気持ちが違うんですよね。“生放送で30分しかない!”というところでビシッと決めて、そこから残りの曜日分を収録するんですが、変な話ですが僕も含めてスタッフのみんなも、ふんどしを締め直した感じですね」とコメント。「久しぶりに生放送でやるのは、思った以上でした。全然、違いますね。今まで気合い入れていなかった訳ではないんですが(笑)、本当に気合いが入ります!! つい生放送ってムチャぶりしたくなっちゃんですよね」と心境を語った。
さらに、「頂上に行きたいのなら、今はここを一歩一歩、歩けばいいんだと、意識してはいけないんだと、思っていますね」と番組を続けていく心構えを語った。
一方演出の三宅恵介氏は、「今のサイコロトークは、ゲストの方が面白い話を準備してきているので、次はこれを崩したいと思っています」と明かし、「トークではなく、サイコロの目にじゃんけん大会って書くとか、トーク以外でやれることもあるなって考えています。ちょっと裏切りたいんですよね」と出演者に期待を寄せた。(モデルプレス)
小堺は、「今は、新番組をやっているような気持ちですね」と切り出し、「月曜日一発目が生放送だと気持ちが違うんですよね。“生放送で30分しかない!”というところでビシッと決めて、そこから残りの曜日分を収録するんですが、変な話ですが僕も含めてスタッフのみんなも、ふんどしを締め直した感じですね」とコメント。「久しぶりに生放送でやるのは、思った以上でした。全然、違いますね。今まで気合い入れていなかった訳ではないんですが(笑)、本当に気合いが入ります!! つい生放送ってムチャぶりしたくなっちゃんですよね」と心境を語った。
一新される曜日のオープニング企画は?
月曜は花田よりみちがお台場に中継カメラを出してレポーターに挑戦する「お台場花だより」、火曜はゲストが見かけた有名人の意外なところを「GOKIGEN5」であるみかん・やしろ優・村瀬雄一・サワー沢口・ミラクルひかるが再現する「有名人! 意外なトコロライブSHOW」、水曜はゲストの子供時代や学生時代の写真とともに、そのころのエピソードを阿佐ヶ谷姉妹が替え歌で紹介する「思い出ソングショー」、木曜はゲストにエニアグラムのテストを事前に受けてもらいティム・マクリーン(エニアグラム研究所日本代表)がタイプ別に性格診断する「あなたの知らない本当の自分~エニアグラムで性格診断~」、金曜は“〇〇の法則”とテーマを決めその法則をゲストに考えてもらいその道のスペシャリストである賢女の黒川伊保子先生にアドバイスしてもらう「賢女の法則」と、これらが曜日の名物オープニング企画となる。小堺、「いいとも」越えを宣言
フジテレビの昼の番組といえば、約32年間続いた「笑っていいとも!」が終了。小堺は、「僕が最初に『ごきげんよう』の前身の『いただきます』を始めたとき『いいとも!』が2、3年目に入る時で500回記念くらいだったんですよね。その後、アルタで7年間一緒にやっていたので、どこかで意識していた番組でした」と明かし、「本当にさみしいですが、僕たちはここは心機一転、いい形でリニューアルしてもらいましたので、いい意味での『いいとも!』の意思を受け継いで、頑張っていけたらなと思っていますね」とコメント。「一つ目標ができました。『いいとも!』が32年でしたので、今年で僕の司会としては30年になりますので、それを越えてその先も長く続けられるように頑張りたいです」と「いいとも」越えを宣言した。さらに、「頂上に行きたいのなら、今はここを一歩一歩、歩けばいいんだと、意識してはいけないんだと、思っていますね」と番組を続けていく心構えを語った。
一方演出の三宅恵介氏は、「今のサイコロトークは、ゲストの方が面白い話を準備してきているので、次はこれを崩したいと思っています」と明かし、「トークではなく、サイコロの目にじゃんけん大会って書くとか、トーク以外でやれることもあるなって考えています。ちょっと裏切りたいんですよね」と出演者に期待を寄せた。(モデルプレス)
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