AKB48、新ユニット結成?貴重なゾンビ姿を初披露
2014.04.11 06:00
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AKB48からドラマ番組限定で新ユニットが結成される。
AKB48の次世代メンバーの大和田南那、川栄李奈、高橋朱里が主演を務め、『のぼうの城』『ジョゼと虎と魚たち』の映画監督・犬童一心氏とタッグを組んだ新感覚ドラマ「セーラーゾンビ」(テレビ東京・テレビ大阪4月クール/金曜深夜12時52分~)に、同グループの渡辺麻友、横山由依、岩田華怜がこのドラマ限定のアイドルユニット“ミルクプラネット”として出演することが決定。今作は、ゾンビはびこる終末世界で、奇跡的に生き残ったセーラー服の女子高生たちが、絶望的な状況でも明るく図太く順応して、ゾンビと戦いながら恋あり友情ありの学園生活を繰り広げる。
3人が演じるミルクプラネットは、アイドルを夢見る主人公・乾 舞子(大和田)が憧れるアイドルユニット。舞子のピンチ時にはよきアドバイザーとして舞子の空想の中に現れ、毎回ドラマ冒頭で放送回の見せ場をオリジナリティあふれる演出で語る、ストーリーテラーの役割も果たす。
また、犬童監督はミルクプラネットがゾンビへと姿を変えるコンセプトを立案。MV映像では、彼女たちの貴重なゾンビ姿を初披露。また、今回のMVとは別に、全編アイドルバージョン、全編ゾンビバージョンの2パターンのMVも完成している。
横山は、「3人ともAKB48ではついこの間まで同じチームだったので、気心も知れているし、やりやすいですね。ドラマから生まれたアイドルユニットというのはとても珍しいことですし、自分にとっても、とてもいい経験になりました」と振り返り、岩田は、「実は、今回一番楽しみにしていたのは、ゾンビになれることだったんです!普段から特殊メイクも好きで、自分でやって遊んでいたり、ホラー映画も好んで観たりしています。ミルクプラネット、欲を言うならば、ドラマだけにとどまらず単独ライブなどでも活動できればいいなぁ、と(笑)。勢いのあるユニットになれたらと思います!」と意気込んだ。(モデルプレス)
3人が演じるミルクプラネットは、アイドルを夢見る主人公・乾 舞子(大和田)が憧れるアイドルユニット。舞子のピンチ時にはよきアドバイザーとして舞子の空想の中に現れ、毎回ドラマ冒頭で放送回の見せ場をオリジナリティあふれる演出で語る、ストーリーテラーの役割も果たす。
アイドルがゾンビへ変身
ミルクプラネットが歌う「セーラーゾンビ」はドラマのエンディング曲に抜擢。秋元康氏が作詞を担当し、全編ポップでキュートな親しみやすい楽曲が展開される。また、犬童監督はミルクプラネットがゾンビへと姿を変えるコンセプトを立案。MV映像では、彼女たちの貴重なゾンビ姿を初披露。また、今回のMVとは別に、全編アイドルバージョン、全編ゾンビバージョンの2パターンのMVも完成している。
渡辺「ホラーものは怖がりなので苦手」
渡辺は、「ドラマでは対照的なゾンビの世界もありますが、アイドルシーンがあるからこそ、よりギャップが出せて面白いと思います。ホラーものは怖がりなので苦手なのですが、自分でやるのは楽しいです!」とアピールし、「今回ドラマのメインとなるAKB48若手メンバーは、期待されての大抜擢だと思いますし、この経験がさらに成長できるとてもいい機会だと思うので、このチャンスをいかして大きく羽ばたけたら先輩である自分も嬉しいです」と後輩への想いを語った。横山は、「3人ともAKB48ではついこの間まで同じチームだったので、気心も知れているし、やりやすいですね。ドラマから生まれたアイドルユニットというのはとても珍しいことですし、自分にとっても、とてもいい経験になりました」と振り返り、岩田は、「実は、今回一番楽しみにしていたのは、ゾンビになれることだったんです!普段から特殊メイクも好きで、自分でやって遊んでいたり、ホラー映画も好んで観たりしています。ミルクプラネット、欲を言うならば、ドラマだけにとどまらず単独ライブなどでも活動できればいいなぁ、と(笑)。勢いのあるユニットになれたらと思います!」と意気込んだ。(モデルプレス)
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