東出昌大、プレッシャーは「感じてないわけがない」 壮絶な撮影を振り返る
2014.04.07 19:50
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俳優の東出昌大が、ヒット作への出演で本音を明かした。
東出は7日、都内にて行われた映画「クローズ EXPLODE」完成披露試写会に出席。役さながらのワイルドな佇まいで集まった1000人の観客を熱狂の渦に巻き込んだ。
前作がヒットした作品の続編とあって、「プレッシャーは現場では感じてないって言い切ってたんですが、感じてないわけがない」と本音を吐露。その一方で、「でも、男が惚れる男である豊田利晃監督について行けば間違いなと思ってやってました」と迷いはなかった様子を見せ、「監督とご一緒できて、一生の財産になりました。俳優人生のスタートです。お芝居ってなんだって考えさせられたスタートです」と充実した表情で語った。
激しいケンカシーンが見どころのひとつとなるが、「監督に、アクションじゃなくてケンカを撮りたいって言われました」と東出。「後遺症が残るような怪我がなくて心からよかったと思ってます。救急車が出たり縫ったりはありましたが、よかった」と壮絶な撮影を振り返った。
なお、イベントには早乙女太一、勝地涼、KENZO(DA PUMP)、矢本悠馬、奥野瑛太、遠藤雄弥、柿澤勇人、丞威、深水元基、やべきょうすけ、ELLY(三代目 J Soul Brothers)、岩田剛典(三代目 J Soul Brothers)、永山絢斗、柳楽優弥、山本又一郎プロデューサー、豊田利晃監督、サプライズで原作の高橋ヒロシ氏が登壇。同作は4月12日全国東宝系にて公開。(モデルプレス)
前作がヒットした作品の続編とあって、「プレッシャーは現場では感じてないって言い切ってたんですが、感じてないわけがない」と本音を吐露。その一方で、「でも、男が惚れる男である豊田利晃監督について行けば間違いなと思ってやってました」と迷いはなかった様子を見せ、「監督とご一緒できて、一生の財産になりました。俳優人生のスタートです。お芝居ってなんだって考えさせられたスタートです」と充実した表情で語った。
「アクションじゃなくてケンカを撮りたい」
今作は、累計発行部数4500万部を超える不良漫画の金字塔「クローズ」(高橋ヒロシ氏)を5年ぶりに実写化。小栗旬×山田孝之で制作され、ヒットを飛ばした映画「クローズZERO」(2007年)、「クローズZEROⅡ」(2009年)の続編となる。主演にNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」でブレイクした東出を迎え、早乙女太一、勝地涼、柳楽優弥らイケメン俳優が集結。前作と同じく超不良校・鈴蘭男子高校を舞台に、3年生の転入生・鏑木旋風男(東出)らが頂点を目指しのし上がっていく姿を描く。激しいケンカシーンが見どころのひとつとなるが、「監督に、アクションじゃなくてケンカを撮りたいって言われました」と東出。「後遺症が残るような怪我がなくて心からよかったと思ってます。救急車が出たり縫ったりはありましたが、よかった」と壮絶な撮影を振り返った。
なお、イベントには早乙女太一、勝地涼、KENZO(DA PUMP)、矢本悠馬、奥野瑛太、遠藤雄弥、柿澤勇人、丞威、深水元基、やべきょうすけ、ELLY(三代目 J Soul Brothers)、岩田剛典(三代目 J Soul Brothers)、永山絢斗、柳楽優弥、山本又一郎プロデューサー、豊田利晃監督、サプライズで原作の高橋ヒロシ氏が登壇。同作は4月12日全国東宝系にて公開。(モデルプレス)
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