有村架純、共演者に熱視線「本当に惚れました」
2014.04.05 18:30
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女優の有村架純が、共演者に熱視線を送った。
有村架純が熱視線
有村は5日、都内にて行われた4月期連続ドラマ「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」(TBS系、毎週木曜日よる9時放送)試写会に西島秀俊、香川照之、真木よう子ら共演者とともに出席。ネイビーのミニワンピースからフレッシュな美脚を覗かせ登場した。アクションシーンも見どころのひとつとなる今作。撮影現場で、「西島さんと真木さんをそばで見ていて、アクションがすごいなって思ってた」という有村は、「真木さんは女性なのにこんなにもかっこよくアクションができるんだって、本当に惚れました」とラブコール。「そこを観て頂きたいです!」と力強くアピールした。
「ダブルフェイス」に続く第2弾は「映像化不可能」と言われた名作を実写化
同作は、TBSとWOWOWの共同制作ドラマ第2弾として、日本を代表するハードボイルド作家・逢坂剛の代表作「百舌」シリーズを映像化。巧みな叙述トリック、激しいアクション、生々しい警察内部の描写のため、「映像化不可能」と言われ続けてきた作品でもあるが、TBSとWOWOWのノウハウを結集することでドラマ化が実現。2012年放送の第1弾「ダブルフェイス」に続き、「海猿」シリーズでおなじみの羽住英一郎監督がすべての演出を担当し、キャストも西島&香川のコンビが再集結した。今作への出演が「場違いなんじゃないかなって思っていた」という有村。撮影を振り返る場面では、西島、香川ら豪華キャストとともに過ごした時間に充実感を感じている様子を見せ「こんなに素敵な作品に出させていただけたことが嬉しくてしょうがないです」と顔をほころばせた。
会見には、池松壮亮、伊藤淳史、石田ゆり子、羽住英一郎監督も登壇。なお、「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」は10日スタート。初回は2時間スペシャルで放送される。(モデルプレス)
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