三浦春馬、実写版「進撃の巨人」主演に 立体機動装置のアクションも
2014.04.03 11:30
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俳優の三浦春馬が実写映画「進撃の巨人」(2015年公開予定)の主演をつとめることがわかった。
昨年12月に始動した「進撃の巨人」実写映画化のプロジェクト。原作は、累計発行部数3000万部を突破した人気作とあって注目を集めているが、映画「永遠の0」の好演や、フジテレビ系「僕のいた時間」で筋委縮性側索硬化症(ALS)という難病と闘う青年を熱演したことが記憶に新しい、俳優の三浦春馬が主演をつとめることが明らかとなった。
物語は、原作者・諫山創氏の監修の元、原作をベースに、映画オリジナルの要素を取り入れながら、巨人のいる世界と、その世界に抗う若者たちの姿を描く。立体機動装置のアクションもふんだんに盛り込まれた、壮大なスペクタクル映画だ。
また、撮影は巨人に襲われ荒廃した世界観を再現すべく、廃墟の聖地ともいわれる長崎県・端島(通称、軍艦島)にて行うことを予定している。(モデルプレス)
■実写映画「進撃の巨人」
作:諫山創(講談社「別冊少年マガジン」連載中)
製作:映画「進撃の巨人」製作委員会
配給:東宝株式会社
製作プロダクション:東宝映画
監督:樋口真嗣
脚本:渡辺雄介 町山智浩
キャスト:主演・三浦春馬 出演・後日発表予定
2015年 公開予定
物語は、原作者・諫山創氏の監修の元、原作をベースに、映画オリジナルの要素を取り入れながら、巨人のいる世界と、その世界に抗う若者たちの姿を描く。立体機動装置のアクションもふんだんに盛り込まれた、壮大なスペクタクル映画だ。
豪華なスタッフ陣
また、スタッフにも特撮、VFX、衣装など、日本映画の屈指のプロフェッショナルたちが集結。特撮監督には「のぼうの城」や「巨神兵 東京に現る」の監督補をつとめた尾上克郎氏が、撮影は「のぼうの城」で日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞した江原祥二氏が担当する。さらに、キャラクターデザインには、竹谷隆之氏(巨神兵 東京に現る)、貞本義行氏(新世紀エヴァンゲリオン)、田島光二氏(寄生獣)などアニメ界、特撮界のトップが集った。また、撮影は巨人に襲われ荒廃した世界観を再現すべく、廃墟の聖地ともいわれる長崎県・端島(通称、軍艦島)にて行うことを予定している。(モデルプレス)
■実写映画「進撃の巨人」
作:諫山創(講談社「別冊少年マガジン」連載中)
製作:映画「進撃の巨人」製作委員会
配給:東宝株式会社
製作プロダクション:東宝映画
監督:樋口真嗣
脚本:渡辺雄介 町山智浩
キャスト:主演・三浦春馬 出演・後日発表予定
2015年 公開予定
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