ベッキー、「いいとも」最終回で本音「失恋みたい、悲しい」

2014.03.31 15:28

タレントのベッキーが31日、同日最終回を迎えたフジテレビ系「笑っていいとも！」に対する思いを吐露した。

同番組の木曜レギュラーとして活躍したベッキーは、同日朝からTwitterを更新し「おうちを出る前にお昼の『笑っていいとも！』と夜の『笑っていいとも！グランドフィナーレ』の録画をしていただきたいなぁ。ベストは、リアルタイムで観ていただくことですが。おいそがしいみなさまへ」「街が静かになるくらい『笑っていいとも！』を観ていただきたい」と呼びかけ。放送直前にはいてもたってもいられず、最終回に出演する月曜レギュラーの三村マサカズ（さまぁ～ず）に電話をかけ、「私たちの想いものせていってらっしゃい！」と伝えたという。

放送中も、「タモリさんがいつも通り。余計に響く。悲しいなぁ。失恋みたい。悲しい。目にも心にも焼きつけなきゃ」「時間が流れてくとめられないのかだれもその時を待つしかないのか。それにしても最高の最終回」とリアルタイムでツイート。番組のファンとして最終回を惜しんだが、タモリの「明日も見てくれるかな？」でクライマックスを迎えると「1番素敵な終わり方！1番素敵！1番好き！1番美しい！さすがタモリさん。『笑っていいとも！』様ありがとうございました！心から感謝しております」と明るくつづり、感謝を伝えた。

番組は1982年10月にスタートし、この日はレギュラー通算8054回目。午後8時からは「笑っていいとも！グランドフィナーレ感謝の超特大号」を放送。女優の吉永小百合をはじめ、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナインら豪華歴代レギュラー陣が集結し、伝説的な番組のフィナーレに華を添える。（モデルプレス）

【Not Sponsored 記事】