米倉涼子、美バスト強調のミニドレスで登場 花嫁修業の過去を明かす
2014.03.30 16:40
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女優の米倉涼子が、花嫁修業について語った。
スタイルキープ法
30日、都内で開催された女性ライフスタイル誌「DRESS」の創刊1周年イベントに出席した米倉は、胸元を大胆に露出したミニドレス姿で登場。来年40歳になる米倉の美貌と、美バスト強調のタイトなドレスから見える抜群のプロポーションに、会場中からため息がこぼれた。スタイルキープ法を聞かれた米倉は、「20代のようなプロポーションは求めたらダメです。お顔だってパンパンだし、張りだって違うじゃないですか」と若返りよりもナチュラルさを大切することを提案。しかし、昨年放送のテレビドラマ「35歳の高校生」(日本テレビ)で高校生役を演じたことが話題に挙がると、「そうなのよ。10代に混じってミニスカートをはいて。でもぜんぜん違うのよ、肌が」と軽快なトークで会場を盛り上げた。
花嫁修業
そんな米倉だが、料理を試食するコーナーでは、料理人の中の有名シェフの一人と面識があったようで、「料理を習ったことがあるんです。花嫁修業でやっていまして。でも、全然結婚できないんですけど(笑)」と笑いを誘っていた。「恋愛ってだいたい壮絶」
この日は、「Love40 第2の成人式」と題して、自立した女性たちが40歳を人生の節目とし、実現したい夢を発表する企画が行われた。39歳女性の「今、夢も目標もなく毎日がつまらない。だからこそ、これをきっかけに過去を捨て新しい自分に出逢いたい」という夢が発表されると、米倉は、「これ、すごいわかります」とこぼし、「もっと壮絶な何かに出逢いたい」と実感を込めて願望を紹介した。「出逢いたいのは恋愛?」との質問が向けられると、「恋愛でもいいのですけど、でも、恋愛ってだいたい壮絶じゃないですか」と持論を展開していた。(モデルプレス)
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