桐谷美玲、「私にとってすごい挑戦でした」
2014.03.29 13:58
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女優の桐谷美玲が、新たな役に挑んだ。
29日、都内で行われた映画「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」の初日舞台挨拶に登壇。約6年続いたシリーズへの参加とあって「最初は緊張していたけど、すぐに打ち解けることができました。それは長年一緒にやってこられた(伊藤淳史&仲村トオルの)バチスタコンビが温かい雰囲気を作ってくれたから」とにっこり。劇中では医療ジャーナリスト・別宮葉子を演じ「私にとってすごく挑戦の役。役柄上、難しいセリフも多く、失敗してしまうこともあったんですけど、そんなときも『大丈夫だよ』って見守ってくださったので(なんとかできました)。愛されているバチスタシリーズでこの役ができたことを光栄に思います」と充実感に満ちた表情を浮かべた。
「チーム・バチスタ」シリーズ初の映画化にしてシリーズ完結編
同作は、伊藤と仲村がコンビを組むフジテレビ系「チーム・バチスタ」シリーズ初の映画化で、シリーズ完結編。伊藤演じる田口&仲村演じる白鳥の凸凹コンビが医療の現場で起こる事件を解決していく、日本の医学界をテーマに緻密に計算されたミステリー。映画では国際Aiセンターを舞台に、解剖では死因が判別できない前代未聞の集団不審死事件と医学界を揺さぶる衝撃の事実が描かれる。舞台挨拶には桐谷のほか、伊藤、仲村、西島秀俊、栗山千明、星野和成監督も出席した。(モデルプレス)
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