AKB48、ソログラビア総選挙を実施 大島優子、指原莉乃らがコメント
2014.03.28 00:00
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アイドルグループのAKB48が、ソログラビア登場権をめぐって総選挙を実施する。
投票層は60代~70代の男性
AKB48は、4月15日発売の「週刊現代 創刊55周年特大合併号」の特別企画に出演。同誌には、“AKB55”と銘打たれた55人のメンバーが集結した、特大ポスターが折り込まれており、卒業予定の大島優子も登場する。さらに、ポスターに出演する大島を除いたメンバーで、ソログラビア登場権をかけた読者限定の総選挙も行われる。1位に選ばれたメンバーは、6月2日発売の同誌ソログラビアの登場権を獲得。メインの読者層が60代~70代の男性が中心となることから、通常の選抜総選挙とは全く違うメンバーが1位を獲得することも予想される。
大島がコメント
大島は今回のソログラビア総選挙に、「私はAKB48を卒業することが決まっているので、週刊現代の読者が選ぶ選抜総選挙は辞退させて頂きます。でも、55人が大集合したポスターには出ているので、ぜひたくさんの人に見てもらいたいですね」とコメント。「週刊現代の主な読者は60代以上の方々なんですね。わたしの父親の少し上ぐらいの年齢。みなさん人生の大先輩です。みなさんが日本を支えてきたように、私も頑張っていきたいと思っています」と、卒業後の活動に意気込みを見せた。指原、たかみなもコメント
続いて指原莉乃もコメントを寄せ、「週刊現代の読者が投票するんですよね。1位になれたらいいですけど、2位を狙って行きたいと思います。だって、みなさん1位の子のグラビアを期待して投票するわけですから、体を基準に投票する人が多いと思うんです。でも、私は魅力的な体ではないので……」と自虐。「そのへんの投票が見込めないと読んでいます。おじさまがたの望み通りじゃないので。でも、HKTのメンバーで上位を独占できるようにがんばりたいですね」と意気込んだ。総監督の高橋みなみは、「AKBは9年目なんですけど、週刊現代さんは55周年っていうことで、長きにわたってたくさんの方に愛されてるっていうふうに思います。わたしも総監督を務めていて、続けることってとても難しいことだと実感しています。ぜひ60年、いや100周年目指して頂きたいなと思います」と彼女らしいコメントを寄せた。
さらに高橋は、大島の卒業についても言及。「一人一人の卒業が、グループにとって新しいスタートになるんだなと感じています。でも、やっぱり優子っていう存在はとても大きいですし、優子になろうと思っても誰もなれません。でも、優子が出ることで、若いメンバーたちが『私にはなにができるか』をもう1回考えてほしいと思います。良い機会にしてもらいたいですね」と若手に向けてエールを送った。(モデルプレス)
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