川島海荷、恋愛を熱望 好みの“顔”を語る
2014.03.23 19:19
女優の川島海荷（9nine）が、恋愛を熱望する胸の内を明かした。
20歳を迎えて…・
23日、都内で写真集「海荷二十歳」（3月20日）の発売記念イベントを開催した川島は、この春流行の白のシースルーのミニワンピースをまとい、シルバーのハイヒール姿で登場。取材陣から「大人っぽい」と称賛され、「レースを重ねているのが『ちょっと色っぽいんじゃない？』と言われたので、セクシーな私という感じです」とコーディネートのポイントを明かした。「でも、見た目がこんな感じなのでセクシーになりにくいのですが」と照れ笑いを浮かべつつも、「二十歳ならではの衣装にしました」と笑顔を見せた。今月3日に20歳の誕生日を迎えた川島は、約1年間かけて撮影された写真集を手に、「撮影時期によって全然、顔の表情が違います。最初のころは、改めて自分の顔を見て、こんな顔をしていたんだと照れくさいです」と素の表情が多く、制服や水着に加え、すっぴんのショットも公開している写真集の見どころを紹介。
私生活では女子大生
女優のほか、ガールズパフォーマンスユニット9nineのメンバーとしても活躍する川島だが、私生活では4年制大学に通う。写真集には、初公開となる大学で撮影したショットも収録されており、「大学で撮影するとは思っていなかったのですが、教室などで、改めていつもここに座っているのだなと思いました」と思わぬ体験をした感想を口にした。「（キャンパスでは）ごく普通の女子大生の生活も楽しんでいます」と充実した私生活を垣間見せたが、大学のクラスの友人とランチで女子トークを展開することもあるという。「恋は経験してみたいです。大学でも恋愛トークを聞くので、憧れます」と熱望。結婚については、「ぜんぜん想像がつかないし、まだ仕事モードです」というも、「28歳で結婚したい」と具体的な時期を自ら口にした。好みのタイプについては、「見てて飽きない顔で、しゃべっていて楽しい人と結婚したいです」と満面の笑みで答えた。
最後に川島は、「二十歳になったので、大人っぽい役や、小悪魔の役もやってみたい。新しい自分を発見していきたいです」と大人の女優への脱皮に思いを馳せた。（モデルプレス）
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