三浦春馬主演ドラマ、「涙が止まらない」と話題 感動名場面を振り返る
2014.03.11 11:20
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俳優・三浦春馬主演の連続ドラマ「僕のいた時間」(フジテレビ系、毎週水曜よる10時)第9話にて、「号泣した」「涙が止まらない」「本当に感動しました」と、多くの視聴者の涙を誘ったシーンが話題だ。
フジテレビのホームページでアクセス1位
同作は三浦演じる澤田拓人が、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまうALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病と闘うヒューマンドラマ。生きる目的を漠然としか考えていなかった拓人が、命のリミットを意識した時、家族、恋人、友達そして自分の病気とどう向き合っていくのかをリアルに描き、現在、フジテレビYouTube公式チャンネルで公開されている「僕のいた時間」の動画では、第9話の予告編動画が24万再生回数を超える再生回数を記録しているほか、番組公式ホームページは、同局のホームページでのアクセス数が1位になるなど、多くの視聴者の期待を集めている。感動のビデオレター再び
10話あらすじ
拓人(三浦春馬)は、母親の佐和子(原田美枝子)に、恵(多部未華子)と一緒に暮らしたいと話す。佐和子は、恵の母・翔子(浅田美代子)のことを気づかいながらも、二人の気持ちを尊重する。恵は実家に戻り、必要な荷物をまとめる。そんな恵に対して翔子は、二度とこの家に戻らない覚悟があるなら行きなさい、と告げ…。医学部を目指して勉強を始めた拓人は、恵や陸人(野村周平)に支えられながら、充実した日々を送る。「メグとたくさん笑った」「メグとシャボン玉をした」と、拓人のノートには、恵と一緒にしたことがいくつもつづられるようになっていた。ある日、拓人たちのもとに、守(風間俊介)と陽菜(山本美月)がやってくる。拓人と恵は、結婚する守たちに手作りのアロマキャンドルをプレゼントした。そこで拓人は、医学部を受験することを守たちにも打ち明ける。
一方陸人は、アルバイトをしようと思っていると拓人に告げる。人と接する仕事はまだ不安があるため、ホームセンターの商品管理をするつもりだという。しかし、商品管理でも人との関わりは避けられない、という拓人の言葉に不安を覚える陸人。すると拓人は、自分も会社の同僚たちに病気のことを知られたらどう思われるか不安に思い、ALSについてのプリントを配るときは緊張した、と話し…。そんな折、守と陽菜の結婚式が行われる。拓人とともに出席した恵は、陽菜が投げたブーケを受け取り…。(モデルプレス)
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