妻夫木聡、瑛太らで不朽の名作ドラマが48年ぶり復活
2014.03.10 11:18
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俳優の妻夫木聡や瑛太らによって、不朽の名作ドラマが48年ぶりに復活することがわかった。
1966年にフジテレビ系にて放送された青春ドラマ「若者たち」。当時は、田中邦衛、橋本功、佐藤オリエ、山本圭、松山省二が、幼いころに両親を亡くし、兄弟5人だけで力を合わせて生きていく姿を描いていた。今回は同作の現代版として、7月から連続ドラマとして放送されることが決定した。
当時の作品をベースにしつつも、あくまで“今の社会”を切り取った現代版として、また兄弟だけではなく、彼らと関わる者たちとの青春群像劇として制作。5人兄弟が一緒に住み、毎日のように激しい言い合いをし、時には大ゲンカをするほか、学歴、就職、リストラ、格差、孤独、仲間、夢、恋愛、結婚、生命、幸せ…時代が変わっても普遍的なものから、現代ならではの若者の悩みや問題など、さまざまなことが生じていく“今の若者たち”を描く。
プロデューサーの石井浩二氏は「有り過ぎるほどの魂を持った俳優・女優陣に集まっていただき、自分自身がワクワクしています。その魂のぶつかり合いで、きっと目が離せないシーンの連続になるはずです」とアピール。また、脚本を担うのは、ドラマ「家族ゲーム」「ジョーカー 許されざる捜査官」、映画「クローズZERO」などを手掛けた武藤将吾氏。演出を務めるのは、名作ドラマ「北の国から」で知られる希代の演出家・杉田成道氏。さらに、杉田氏とともに、「Dr.コトー診療所」などを手掛けた中江功氏も演出を担当する。
また、ドラマだけにとどまらず当時の社会に大きな影響を及ぼした主題歌「若者たち」。同曲にアレンジを加え、森山直太朗が担当することも決定している。(モデルプレス)
当時の作品をベースにしつつも、あくまで“今の社会”を切り取った現代版として、また兄弟だけではなく、彼らと関わる者たちとの青春群像劇として制作。5人兄弟が一緒に住み、毎日のように激しい言い合いをし、時には大ゲンカをするほか、学歴、就職、リストラ、格差、孤独、仲間、夢、恋愛、結婚、生命、幸せ…時代が変わっても普遍的なものから、現代ならではの若者の悩みや問題など、さまざまなことが生じていく“今の若者たち”を描く。
現代版「若者たち」のキャストは?
長男役には妻夫木聡、次男役には瑛太、長女役には満島ひかり、三男役には柄本佑、四男役には野村周平。そして、彼・彼女たちの人生に大きく関わってくる相手として、蒼井優、橋本愛、吉岡秀隆の出演も決定した。プロデューサーの石井浩二氏は「有り過ぎるほどの魂を持った俳優・女優陣に集まっていただき、自分自身がワクワクしています。その魂のぶつかり合いで、きっと目が離せないシーンの連続になるはずです」とアピール。また、脚本を担うのは、ドラマ「家族ゲーム」「ジョーカー 許されざる捜査官」、映画「クローズZERO」などを手掛けた武藤将吾氏。演出を務めるのは、名作ドラマ「北の国から」で知られる希代の演出家・杉田成道氏。さらに、杉田氏とともに、「Dr.コトー診療所」などを手掛けた中江功氏も演出を担当する。
また、ドラマだけにとどまらず当時の社会に大きな影響を及ぼした主題歌「若者たち」。同曲にアレンジを加え、森山直太朗が担当することも決定している。(モデルプレス)
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