指原莉乃、脅迫被害を告白「いつ殺されてもおかしくない」
2014.03.04 14:28
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HKT48の指原莉乃が、脅迫被害を告白した。
指原は3日、フジテレビ系「ワイドナショー」(毎週月曜、深夜0時50分~)に出演した。
番組冒頭から、地下アイドルであるアリス十番・立花あんなに9ヶ月もの間ブログで殺人予告をしていた男が逮捕された事件に話が及ぶと、「私自身にもありえる話ですよね」と神妙な表情を浮かべた指原。自身には「死ね」というコメントはあっても「殺す」というものはないといい、「『死ね』に何にも思わないです」「Twitterで『死ね』は言われる。1日100件は言われてる」と日頃の脅迫被害を明かした。また、恋愛スキャンダルがあったため、「いつ殺されてもおかしくない」と覚悟しているという心境も打ち明けた。
さらに、AKB48グループ恒例の握手会では面と向かって「芸能界やめろ」と言われることもあると話し「そう言うのに握手はしてくるんですよ。だから、私のこと好きなんだと思う」と前向きなコメント。「(嫌なことを言って)覚えて欲しいのだろう」とファンの気持ちを汲んでいた。
番組冒頭から、地下アイドルであるアリス十番・立花あんなに9ヶ月もの間ブログで殺人予告をしていた男が逮捕された事件に話が及ぶと、「私自身にもありえる話ですよね」と神妙な表情を浮かべた指原。自身には「死ね」というコメントはあっても「殺す」というものはないといい、「『死ね』に何にも思わないです」「Twitterで『死ね』は言われる。1日100件は言われてる」と日頃の脅迫被害を明かした。また、恋愛スキャンダルがあったため、「いつ殺されてもおかしくない」と覚悟しているという心境も打ち明けた。
さらに、AKB48グループ恒例の握手会では面と向かって「芸能界やめろ」と言われることもあると話し「そう言うのに握手はしてくるんですよ。だから、私のこと好きなんだと思う」と前向きなコメント。「(嫌なことを言って)覚えて欲しいのだろう」とファンの気持ちを汲んでいた。
ファンへの理解を示す指原
オンエアではこの他に、アイドルのスキャンダルについて「ファンがアイドルに怒るのはおかしい。スキャンダルを報じた雑誌に怒るべきではないのか」というダウンタウンの松本人志の持論が披露される場面も。これに対し指原は「幸せを願ってそう言ってくれる人もいれば、本当に好きでどうして裏切ったんだ!となる人もいる。まあ実際お金を使ってくれてますので…」と終始、ファンへの理解を示していた。(モデルプレス)
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