大島優子、卒業を控える現在の心境 AKB48次世代を担う3人と登場
2014.03.03 14:55
大島優子が、AKB48卒業を控える現在の心境を明かした。
大島は、東京・国立競技場公演(29・30日)で卒業セレモニーを行い、握手会を中心とした「大島優子 感謝祭」を3月23日に千葉・幕張メッセ、5月5日に大阪・インテックス大阪で開催する。卒業公演まで「1ヶ月を切りましたね?」と話を振られると、「はい、なっちゃいましたね」と笑みを浮かべ「気持ちの変化はないけど、卒業発表をしてから卒業するまでのこの期間は、卒業をするにあたって(常に)『覚悟をしよう』という気持ち。なので日々、思い出づくりです」と語った。
それを受けて西野は「伝授されたいです」、小嶋は「偉大な先輩が卒業されていくので、一緒にお仕事をさせていただけるときにたくさん吸収して、今後に活かしたいなと思います」、岡田は「大島さんがAKB48にいなくなっても、AKB48は変わらずに、私たちがAKB48の顔になれるように頑張りたいです」とそれぞれ声を弾ませた。
“三銃士”と一緒に仕事ができて嬉しい
大島はこの日、AKB48の次世代エース候補であり“三銃士”と呼ばれ期待されている、岡田奈々、小嶋真子、西野未姫の3人と共に、「Alpen」の契約タレントに抜擢され、さらにadidasが「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル」に向けて発足した新プロジェクトのアンバサダーに就任。都内で行われた発表会にも4人で出席し「(卒業を前に)三銃士の3人と一緒にお仕事をさせていただくことにはビックリしましたし、一緒にお仕事ができて嬉しいです。今後はAKB48を担ってくれる存在だと思うので、アンバサダーとして気合い入れのやり方を伝授していきたいと思います」と先輩の顔。それを受けて西野は「伝授されたいです」、小嶋は「偉大な先輩が卒業されていくので、一緒にお仕事をさせていただけるときにたくさん吸収して、今後に活かしたいなと思います」、岡田は「大島さんがAKB48にいなくなっても、AKB48は変わらずに、私たちがAKB48の顔になれるように頑張りたいです」とそれぞれ声を弾ませた。
サッカー日本代表にメッセージ
「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル」は6月12日から7月13日にかけて開催される。これまでの日本代表のユニフォームを10着以上持っているなど、サッカー好きを公言する大島は、日本代表に向けて「日本代表っていう言葉の重みは私たちには考えられない責任やプレッシャーがあると思います。とにかくそれをはねのけるような、輝かしい栄光を手にしてほしいなと願うばかりです」とメッセージを送った。(モデルプレス)
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