指原莉乃、大組閣に「納得いってない」
2014.02.25 14:57
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HKT48の指原莉乃が、24日に行われた「AKB48グループ大組閣祭り」に本音をもらした。
「必要すぎる存在」の2人が移籍
今回の「大組閣」ではグループ、ポストともに残留のまま変わらずの発表を受けた指原。25日、自身のGoogle+では「昨日は大組閣でした。たくさんのことがあって、なにから触れていいのか…」と切り出し、AKB48への移籍が決定した中西智代梨とSKE48への移籍が決定した谷真理佳について触れた。「二人はHKTに必要すぎる存在です」という指原は、「バラエティで前に前に、大きな声を出して…簡単なことに思えてすごく難しいです。怖いです。二人はいつも率先して頑張ってくれていました。百貨店で、何度二人に救われたか。二人の将来を考えるといい経験だと思うけどそんなことも考えられずに、終わった後に兼任じゃだめなんですかとスタッフさんに話にいきました」と告白。
話し合った内容については、「誤解を招いてしまいそうなので別の機会に話したいと思います」といい、「ちよりも谷も、AKBスタッフに。そしてSKEスタッフに必要とされています。私たちが前向きに応援しないと。HKTから移籍してくれてよかったと移籍先のファンの方に言ってもらえるようにしっかり頑張ってもらわなきゃ!そんな気持ちです」と心境を吐露した。
指原の本音「まだ納得いってません」
このほか、小6コンビ「なこみく」こと矢吹奈子と田中美久が研究生から昇格したことについては、「なんとも言えません」と本音。「何もできないかもしれないと泣く小学生をみて、指原はどうすることもできなかった」と振り返り、「こんな気持ちになるのは当たり前。この件に関しては正直どうなんだろうとまだ納得いってません」と正直な言葉でつづった。しかし一方で、「昇格したメンバー、そして研究生として頑張るメンバーを支えるのみ」と前向きに宣言した指原。「まとまらないけど、前しか向かねえ!頑張ります」と固く決意している。
AKB48グループ大組閣祭りとは
今回の「大組閣」は、2012年8月に「組閣」が行われて以来の改革であり、初めての単独イベントとして実施。AKB48、SKE48、NMB48、HKT48のグループ間を横断した組閣が行われた。会場には1000人のファンが駆けつけ、さらに全国44の映画館で中継。約1万人のファンがイベントを見守った。(モデルプレス)
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