上戸彩、石原さとみに続く抜擢 「魔女の宅急便」キキ役が甲子園を盛り上げる
2014.02.24 12:09
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実写版「魔女の宅急便」(3月1日公開)でキキ役を務める小芝風花が、センバツ応援イメージキャラクターに抜擢された。
上戸彩、石原さとみに続く抜擢
3月21日から12日間、阪神甲子園球場で「第86回選抜高等学校野球大会」(センバツ)が開催される。その「センバツ応援イメージキャラクター」に小芝が任命された。これまで、夏の全国高等学校野球選手権大会では、上戸彩、菅野美穂、石原さとみ、杏、戸田恵梨香らがイメージキャラクターを務め、夏の風物詩として応援ポスターを制作してきた。センバツでは、昨年の第85回よりポスター制作が行われ、初代センバツ応援キャラクターを女優の吉本実憂が務めた。
出場選手にエール
小芝は24日、東京・毎日新聞社にて行われた任命式に出席した。抜擢された心境を、「すごく嬉しいです。本当にガッツリ応援したいと思います。色んな人に試合があることを伝えて、甲子園を応援してくれたら嬉しいですね」と喜んだ。また自身と野球との関わりについて、「私は大阪出身で、おじいちゃんが阪神のファンなんです。母と姉が生まれた年に阪神が優勝したので、何かと縁があります」と笑顔で明かした。出場する選手に向けて小芝は、「ここまで来た選手のみなさん、怪我で悩んだり、心が折れそうになったりと、悔しい思いもたくさん経験してきたと思います。でも日々の辛い練習だったりを乗り越えて、立つことの出来る甲子園、私のできることは精一杯応援することだけです」とエールを送った。
ポスターもお披露目
さらにこの日、「センバツ」のPRポスターが公開。自転車に乗る小芝が気持ちよく風を切るカットに、「応援だって、全力だ」というコピーが付けられており、さわやかなポスターに仕上がっている。小芝は、「急がなきゃ、始まるよ!っていうのをイメージしました」とアピール。「撮影は1月はじめぐらいだったので、すごい寒かったです。自転車でグラウンドを1周しました」と、制作を振り返った。自身がスポーツが好きなことから、記者に「スポーツできる男性はどう?」と問われると、「いいですよー!」と興奮気味。「遊ぶ時間や美味しいものを我慢したりと、いろんな何かを犠牲にして、夢に向かって打ち込んでいる姿勢に、キュンとしちゃいますね!」と目を輝かせながら話した。(モデルプレス)
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