EXILEメンバー、「いいとも」後番組でお昼の顔に
2014.02.15 08:00
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EXILEのTAKAHIROとNAOTOが、フジテレビ系お昼のバラエティ番組「笑っていいとも!」の後番組「タイトル未定」(毎週月~金 午前11時55分~午後1時)でMCを務めることが14日、わかった。
新番組では、月曜日から金曜日までの日替わりで5組をMCに起用。TAKAHIROとNAOTOは週替わりで、火曜日のMCを担当する。TAKAHIROがバラエティ番組のMCを務めるのは、昨年3月まで放送された深夜番組「EX-LOUNGE」(TBS系)以来で、NAOTOは初挑戦となる。
2人のほか、月曜日は坂上忍、水曜日はおぎやはぎ、木曜日はフットボールアワー、金曜日は雨上がり決死隊がMCを務めるなど、そうそうたる顔ぶれが並んでいることもあり「周りのMCの皆さまに比べて圧倒的に実力も経験もない僕なので、とにかくEXILE流に一生懸命やらせていただくという姿勢を武器にただただ頑張りたいと思います。歴史ある『笑っていいとも!』の後の番組を視聴者の皆さまに少しでも楽しんでいただけるよう精一杯やらせていただきます。そして、たくさんの皆さまのお力をお借りしながら、皆さまに元気を与えられるような番組を作っていけたらと思っております」と張り切っている。
新番組は“半径500mの日常をエンターテインメントにする”をコンセプトに、今、視聴者の身の回りで起きている気になることを番組独自の目線で掘り下げ、“タメになって面白いこと”を発信していく「生活情報バラエティ番組」。進行は同局の伊藤利尋アナウンサーらが担当する。
また「今感」を大切にし、最新の時事ネタなどを番組に盛り込むべく、放送開始時間は「笑っていいとも!」より5分早めた。同局本社スタジオから、「生中継企画」や「VTR企画」、「ショー企画」など、盛りだくさんの内容で生放送する。
TAKAHIRO「番組を象徴する“顔”になるということ」
TAKAHIROは「32年の歴史を持ち、日本のお昼を代表する『笑っていいとも!』さんの後の番組は、いったいどんな番組になるんだろう…と思っていた中、まさか自分にお話が来るとはまったくといっていいほど思っていなかったので、お話を聞いたときは驚きだけがしばらく先行していました」と明かし「番組のMCということは、いわばその番組を象徴する“顔”になるということ。さらに現場では、EXILEを背負って立つわけですし、僕の言動や行動ひとつで番組の、EXILEの印象にも影響が生じると思います。EXILE PRIDEと責任をしっかりと持ち臨みながらも、あまり気負うことなく、心地よい緊張感を保ちながら楽しみたいと思います」と意気込む。NAOTO「EXILE流に一生懸命やらせていただく」
NAOTOも「最初にお話を聞いたときは、話が大き過ぎて理解するのに時間がかかりました。時間が経つにつれてうれしい気持ちとドッキリじゃないかという不安が大きくなり、今はプレッシャーとやる気の狭間で言葉では言い表せない思いです」と感無量の様子。2人のほか、月曜日は坂上忍、水曜日はおぎやはぎ、木曜日はフットボールアワー、金曜日は雨上がり決死隊がMCを務めるなど、そうそうたる顔ぶれが並んでいることもあり「周りのMCの皆さまに比べて圧倒的に実力も経験もない僕なので、とにかくEXILE流に一生懸命やらせていただくという姿勢を武器にただただ頑張りたいと思います。歴史ある『笑っていいとも!』の後の番組を視聴者の皆さまに少しでも楽しんでいただけるよう精一杯やらせていただきます。そして、たくさんの皆さまのお力をお借りしながら、皆さまに元気を与えられるような番組を作っていけたらと思っております」と張り切っている。
新番組のコンセプト
1982年10月4日の放送開始以来、数々の伝説を生み出し、今年1月14日には放送回数8,000回という金字塔を打ち立てた「笑っていいとも!」。テレビ史にその名を刻んだ同番組は、3月31日に32年の歴史に幕を下ろす。新番組は“半径500mの日常をエンターテインメントにする”をコンセプトに、今、視聴者の身の回りで起きている気になることを番組独自の目線で掘り下げ、“タメになって面白いこと”を発信していく「生活情報バラエティ番組」。進行は同局の伊藤利尋アナウンサーらが担当する。
また「今感」を大切にし、最新の時事ネタなどを番組に盛り込むべく、放送開始時間は「笑っていいとも!」より5分早めた。同局本社スタジオから、「生中継企画」や「VTR企画」、「ショー企画」など、盛りだくさんの内容で生放送する。
TAKAHIRO「僕ならではの番組を作れるよう頑張っていく」
TAKAHIROは「『笑っていいとも!』さんのように、世代を超えても愛されるような、日本中のお昼が笑顔であふれるような番組づくりを目指していきたいと思います。そして、MCとしての経験は未熟ではありますが、出演者の皆さんやスタッフの皆さんの力をお借りしながら、とにかく早く現場に慣れ、少しでも僕の個性で番組に色づけすることで、僕ならではの番組を作れるよう頑張っていきますので楽しみにしていてください!」と呼びかけた。(モデルプレス)
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