佐藤健、台湾上陸 現地ファン殺到でパニック状態に
2014.02.11 08:00
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俳優の佐藤健が台湾を訪れ、現地ファンから熱烈な歓迎を受けた。
昨年12月に公開され累計動員人数144万人、興行収入17億円(2月10日時点)を超えるヒットとなった映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が、2月14日より台湾でも公開されることとなり、主演の佐藤が2月7日・8日の2日間で台湾に上陸。佐藤は映画「るろうに剣心」が2012年12月に台湾公開された際にも現地を訪れており、今回が2度目の訪台となる。
7日の午前便で台湾・松山空港に到着した佐藤を、20社の報道陣と200人のファンが待ち受けた。佐藤は現地の報道陣に「こんなにたくさんの方が集まってくださって、本当にうれしいです。ありがとうございます」とあいさつ。空港出口に向かったが、佐藤を取材する多くのカメラと、サインを求めるファンが押し寄せ、空港ロビーはパニック状態に陥った。
14時から現地ホテルで行われた記者会見には現地のマスコミ50社・100人が集まり、映画に関するさまざまな質問が飛び交った。映画の公開がバレンタインデーということで、チョコレートをたくさんもらえるのでは、という質問が出ると、佐藤は「ファンからはいただけるけど、プライベートでは全然もらえなくなりました。学生時代は楽しみだったけど今年はドラマの現場で仕事しています」とコメント。今後やってみたい役柄については「ここのところ肉体を使う役が続いているので、頭(頭脳)を使う役をやってみたい。知能犯みたいな役で台湾の映画にぜひ出てみたい」と海外進出にも意欲を見せた。
さらに会見の最後には、日本とは違う台湾のバレンタインデーの風習にならって、佐藤が女性記者にバラの花を一輪ずつ手渡すという心憎い演出も。日本のイケメン俳優から直接花を手渡され、思わず照れてしまう女性記者の姿も見受けられた。
翌日8日は、台北市内Legacyでプレミアイベントを開催。発売開始からわずか3分で即完売した650枚のプラチナチケットを手にした現地ファンが集結し、「Yes or No. 佐藤健 嘘を愛し過ぎてる大実験」と題したプライベートにまつわるクイズやゲームを実施。佐藤が観客の携帯電話に直接電話をかけるというイベントもあり、大きな盛り上がりとなった。(モデルプレス)
空港がパニック状態に
7日の午前便で台湾・松山空港に到着した佐藤を、20社の報道陣と200人のファンが待ち受けた。佐藤は現地の報道陣に「こんなにたくさんの方が集まってくださって、本当にうれしいです。ありがとうございます」とあいさつ。空港出口に向かったが、佐藤を取材する多くのカメラと、サインを求めるファンが押し寄せ、空港ロビーはパニック状態に陥った。
14時から現地ホテルで行われた記者会見には現地のマスコミ50社・100人が集まり、映画に関するさまざまな質問が飛び交った。映画の公開がバレンタインデーということで、チョコレートをたくさんもらえるのでは、という質問が出ると、佐藤は「ファンからはいただけるけど、プライベートでは全然もらえなくなりました。学生時代は楽しみだったけど今年はドラマの現場で仕事しています」とコメント。今後やってみたい役柄については「ここのところ肉体を使う役が続いているので、頭(頭脳)を使う役をやってみたい。知能犯みたいな役で台湾の映画にぜひ出てみたい」と海外進出にも意欲を見せた。
「三浦翔平と仲が良い」はウソ?!
また映画にちなみ、佐藤の受け答えの真偽を「嘘発見器」を使って見破るというゲーム感覚のインタビューも行われた。嘘をつくと手に強い電流が走るという機械に、最初は「嘘をつくのは嫌いなんです」と余裕の佐藤だったが、かねてよりプライベートでも仲が良いことが知られている三浦翔平と「本当に仲が良いか?」という質問に「YES」と答えると、嘘を示す電流が走り、ビックリして飛び上がる一幕も。さらに会見の最後には、日本とは違う台湾のバレンタインデーの風習にならって、佐藤が女性記者にバラの花を一輪ずつ手渡すという心憎い演出も。日本のイケメン俳優から直接花を手渡され、思わず照れてしまう女性記者の姿も見受けられた。
猫カフェでのインタビューも
その後、佐藤は現地雑誌媒体の合同取材、現地テレビ局の情報バラエティ番組のロケ取材などをこなした。情報番組「完全娯楽」では、旧正月の最後・元宵節に欠かせない元宵団子作りに挑戦。情報番組「我愛偶像」では、佐藤が実家で猫2匹を飼う大の猫好きということで、台湾発祥と言われる猫カフェでのインタビューが行われた。翌日8日は、台北市内Legacyでプレミアイベントを開催。発売開始からわずか3分で即完売した650枚のプラチナチケットを手にした現地ファンが集結し、「Yes or No. 佐藤健 嘘を愛し過ぎてる大実験」と題したプライベートにまつわるクイズやゲームを実施。佐藤が観客の携帯電話に直接電話をかけるというイベントもあり、大きな盛り上がりとなった。(モデルプレス)
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