元スノボ女子日本代表・今井メロ、「心臓と脳の異常」のため再入院
2014.02.10 15:48
元オリンピックスノーボード女子ハーフパイプ日本代表でタレント活動も行う今井メロが、入院していたことを報告した。
今井メロ、再入院
今井は10日付のブログで、「みんなに黙っていたけど…(泣)、実は少し前までまた病院に入院してたの」と報告。今井は昨年10月にも「心臓と脳の異常」のため入院しており、今回も「心臓と脳の異常」、さらに「骨盤腹膜炎」が原因となり再入院していたことを明かした。続けて今井は、「応援してくれてる皆さんに心配させてしまうから病名は骨盤腹膜炎のみの報告にしておきます」とコメントし、「今のところ退院したし大丈夫だから心配しないで下さい」と語っている。ソチ五輪開幕で今井は、「日本代表の皆さんが頑張っている姿を見てると、私も元気になって仕事もプライベートも更に頑張らなきゃ!!って思えてきた」と、かつての自身と重ね、パワーをもらっていると綴っている。
波瀾万丈の今井メロ
今井は2006年のトリノオリンピックに出場。競技では二本とも転倒してしまい、予選敗退の結果となった。その後、夜の世界に飛び込んだり、結婚・離婚、異常妊娠などを経験するなど、波瀾万丈の道を歩む今井。ブログのコメント欄には、「無理だけはしないでね」などのメッセージも見られ、応援するファンの存在が、彼女の心の支えの一つになっているのかもしれない。(モデルプレス)
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