秋元才加の舞台裏に監督がツッコミ
2014.02.07 17:38
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元AKB48で女優の秋元才加が、舞台裏の素顔を監督に明かされた。
7日、都内にて行われた舞台「国民の映画」初日開幕直前会見&公開フォトコールに出席した秋元。役柄の衣装で赤のロングドレスを着こなし、大人の色気を醸した。
一方で秋元は、舞台稽古の日々を振り返ると「三谷さんは私にも朝話しかけてくださったり、みなさんも手を差し伸べてくださいました。まだまだだと思うんですけど、すごくいい経験を毎日させていただきました。」と緊張した様子で、途中言葉を詰まらせながらも周囲への感謝を語った。
同イベントには、小日向文世、段田安則、渡辺徹、吉田羊、シルビア・グラブ、新妻聖子、今井朋彦、小林隆、平岳大、小林勝也、風間杜夫、三谷幸喜も出席した。
2011年3月に公演された直後に東日本大震災が発生。各劇場から上演中止の連絡が入る中「こういう時だからこそ劇場のあかりをともさなければならない」という信念のもと公演を続行し、演劇のもつ力を再確認した作品。今回、新キャストに渡辺徹と秋元を加えての再演となる。8日より、パルコ劇場にてスタート。(モデルプレス)
女優としての一歩をスタートした秋元
初舞台で、三谷幸喜監督率いる“三谷ファミリー入り”した秋元。三谷は、本番を控え緊張しているのではと秋元を気使い「大丈夫ですか?緊張しませんでしたか?』と聞いたら、『全然緊張しませんでした』と、可愛げのないことを言っていましてね」と笑いを誘い、「すでに大物女優の風格でしたよ」と昨日の様子を語った。一方で秋元は、舞台稽古の日々を振り返ると「三谷さんは私にも朝話しかけてくださったり、みなさんも手を差し伸べてくださいました。まだまだだと思うんですけど、すごくいい経験を毎日させていただきました。」と緊張した様子で、途中言葉を詰まらせながらも周囲への感謝を語った。
初舞台に向けて
また、「みなさん本当に和気あいあいとされていて、和やかなムードだったので最初びっくりしました。オンに入る瞬間がすごくはっきりされていて、切り替えの早さもすごいなと勉強になりました」と学びの日々だったことを告白。本番に向け、「すばらしいみなさんに囲まれてこの場に立つことができて光栄です。1回1回を大事にしていろんなことを学んで新人女優として躍進できるよう頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。同イベントには、小日向文世、段田安則、渡辺徹、吉田羊、シルビア・グラブ、新妻聖子、今井朋彦、小林隆、平岳大、小林勝也、風間杜夫、三谷幸喜も出席した。
2011年の傑作作品の再演
本作は、激動の時代を懸命に生きた人々のある一夜の物語で、1940年代のドイツ・ベルリンを舞台に、宣伝大臣ゲッツベルズと映画人たちとの間で繰り広げられる人間ドラマ。2011年3月に公演された直後に東日本大震災が発生。各劇場から上演中止の連絡が入る中「こういう時だからこそ劇場のあかりをともさなければならない」という信念のもと公演を続行し、演劇のもつ力を再確認した作品。今回、新キャストに渡辺徹と秋元を加えての再演となる。8日より、パルコ劇場にてスタート。(モデルプレス)
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