能年玲奈、綾野剛、福士蒼汰ら豪華集結 「エランドール賞」授賞式
2014.02.06 20:19
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女優の能年玲奈、俳優の綾野剛、福士蒼汰が「2014年第38回エランドール賞 新人賞」を受賞し、6日に行われた授賞式に出席した。
能年玲奈らフレッシュな俳優陣が受賞
今年は、能年、綾野、福士のほか、俳優の東出昌大、女優の橋本愛、木村文乃が受賞。グリーンのポップなワンピースで登場した能年は、「昨年は『あまちゃん』という私の中でとても特別な作品があったんですが、その作品に出させていただいたこと、好きになってくださった方がいること、素敵な賞をいただけたこと、すべてに感謝します」と感激した様子でスピーチした。一方、綾野は「エランドール新人賞をいただけて光栄です。新しい可能性が未来に切り開かれた気がします。事務所の関係者しかり、今日まで付き添ってくれた2人のマネージャーにこのエランドール賞を捧げたいと思います」、福士は「壇上の上にいられるのも、生まれて20年支えてきて下さった人がいるからで、そのみんなに感謝したいなと思います。役者としてひとりでも多くの人に感動や笑顔を与えられたらいいなと思います」とそれぞれコメントした。
今年の受賞者は?
「エランドール賞」は、12年12月から13年11月までの1年間を通じて映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する賞で、日本映画テレビプロデューサー協会が主催。このほか、プロデューサー賞は映画「そして父になる」の松崎薫氏、テレビドラマ「半沢直樹」(TBS系)の伊與田英徳氏、プロデューサー奨励賞は映画「舟を編む」の孫家邦氏、菊地美世志氏、テレビドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系)の成河広明氏が受賞。特別賞は、「あまちゃん」(NHK)制作チームに贈られた。(モデルプレス)
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