北川景子、デビュー秘話&明大生時代の決断を明かす
2014.02.01 13:35
女優の北川景子が、知られざるデビュー秘話と明大生時代の決断を明かした。
◆意外なアピールが奏功?
笑福亭鶴瓶がMCを務めるトーク番組「A-studio」(TBS系)に出演した北川は、自身の女優デビュー作となった特撮ドラマ「美少女戦士セーラームーン」(03~04年放送、同局系)のオーディション秘話に言及。事務所に入ったばかりで演技経験もなかった当時17歳の彼女は、「特技もないし、どうしようかなと思って」と一芸披露に悩みに悩んだそう。
その挙句、周囲が審査員の前で歌唱力や体の柔軟性をアピールする中、さつまいもを彫刻刀でくり抜く“いも版”を正座で黙々と実施したといい「帰りの新幹線で落ちたな、と思って」と落選を覚悟。しかし意外なアピールが奏功したのか結果は見事合格となり、「アクションや芝居ができる人の代わりにいも彫って受かったので申し訳なかったけど、そのおかげで今がある」とユーモアを交えて振り返った。
◆明大生時代の迷いとは
さらに明治大学商学部卒という優秀な経歴を持つ彼女だが、「大学3年生ぐらいでみんな就職活動するんですけど、まだ(仕事が)安定してなかったのでどうしようかなって。芸能界一本でいくのか就活もしなきゃいけないのかって瀬戸際だった」と当時の迷いを吐露。
「でもそうやって腹くくってないからアカンのじゃないかと思って、保険作るのやめようと。就職活動をやめてとにかく大学だけは卒業しようと」と転機となった決断を明かし、「仕事一本にしてからお仕事をさらにいただけるようになった。もうギラギラしてましたから。仕事くださいって全身から出してた」としみじみと語った。(モデルプレス)
笑福亭鶴瓶がMCを務めるトーク番組「A-studio」(TBS系)に出演した北川は、自身の女優デビュー作となった特撮ドラマ「美少女戦士セーラームーン」(03~04年放送、同局系)のオーディション秘話に言及。事務所に入ったばかりで演技経験もなかった当時17歳の彼女は、「特技もないし、どうしようかなと思って」と一芸披露に悩みに悩んだそう。
その挙句、周囲が審査員の前で歌唱力や体の柔軟性をアピールする中、さつまいもを彫刻刀でくり抜く“いも版”を正座で黙々と実施したといい「帰りの新幹線で落ちたな、と思って」と落選を覚悟。しかし意外なアピールが奏功したのか結果は見事合格となり、「アクションや芝居ができる人の代わりにいも彫って受かったので申し訳なかったけど、そのおかげで今がある」とユーモアを交えて振り返った。
◆明大生時代の迷いとは
さらに明治大学商学部卒という優秀な経歴を持つ彼女だが、「大学3年生ぐらいでみんな就職活動するんですけど、まだ(仕事が)安定してなかったのでどうしようかなって。芸能界一本でいくのか就活もしなきゃいけないのかって瀬戸際だった」と当時の迷いを吐露。
「でもそうやって腹くくってないからアカンのじゃないかと思って、保険作るのやめようと。就職活動をやめてとにかく大学だけは卒業しようと」と転機となった決断を明かし、「仕事一本にしてからお仕事をさらにいただけるようになった。もうギラギラしてましたから。仕事くださいって全身から出してた」としみじみと語った。(モデルプレス)
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