キスマイ藤ヶ谷太輔、ファンに指令「しっかり仕事をこなすように」
2014.01.22 18:56
views
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔からファンへ“指令”が送られた。
22日、都内にて藤ヶ谷の映画初主演作「劇場版 仮面ティーチャー」(2月22日公開)の完成披露プレミア上映会イベントが行われた。純白の紋付羽織袴姿で登場した藤ヶ谷は、作品を初めて目にするファンへ向け「仮面ティーチャーの宣伝部として皆さんも頑張っていただきたいと思いますので、しっかり仕事をこなすようにお願いします。僕が言ったのでそうなる」とニヤリ。会場全体で掛け声を合わせる場面では「ちゃんとやってよ!」と呼びかけるなど、終始“Sっ気”を漂わせて女性ファンを熱狂させた。
◆日本の新しいヒーローに
同作は「GTO」の作者・藤沢とおる氏原作の人気コミックを実写化し、昨年7月から9月まで日本テレビ系で連続ドラマとして放送されていたものの劇場版。特別教師・仮面ティーチャーとして仮面を付けバイクに乗り、生徒を更生させていく主人公・荒木剛太(藤ヶ谷)が学校に光をもたらしていくアクション学園ストーリー。
作品にちなんだ“仮面”を身につけたファンに迎えられた藤ヶ谷は「僕よりも似合ってる」と客席を見回し、「舞台挨拶は初めてなので、すごく大事な瞬間になります。それが仮面ティーチャーで本当によかった」と感慨ひとしお。自身の役柄を「熱い男。人間味のある、日本の新しいヒーローになるんじゃないかと思います」と紹介し、「ドラマからスケールアップした形で、すごく嬉しく思う。みなさんがどう受け止めてくださるのか楽しみです」と瞳を輝かせた。
イベントにはこのほか、教育省のエリート官僚・飯倉塁役を演じた斎藤工が登場。鏡開きならぬ“仮面開き”も行われるなど、大きな盛り上がりを見せた。(モデルプレス)
◆日本の新しいヒーローに
同作は「GTO」の作者・藤沢とおる氏原作の人気コミックを実写化し、昨年7月から9月まで日本テレビ系で連続ドラマとして放送されていたものの劇場版。特別教師・仮面ティーチャーとして仮面を付けバイクに乗り、生徒を更生させていく主人公・荒木剛太(藤ヶ谷)が学校に光をもたらしていくアクション学園ストーリー。
作品にちなんだ“仮面”を身につけたファンに迎えられた藤ヶ谷は「僕よりも似合ってる」と客席を見回し、「舞台挨拶は初めてなので、すごく大事な瞬間になります。それが仮面ティーチャーで本当によかった」と感慨ひとしお。自身の役柄を「熱い男。人間味のある、日本の新しいヒーローになるんじゃないかと思います」と紹介し、「ドラマからスケールアップした形で、すごく嬉しく思う。みなさんがどう受け止めてくださるのか楽しみです」と瞳を輝かせた。
高校時代の教師に連絡
教師役の役作りにあたっては、高校時代の担任と久々に連絡を取り「生徒とどう向き合うのかを初めて聞きました。先生に『何かやるのか』と聞かれたんですが、先生はミーハーなので、その時は『まだわかりません』と言いました(笑)」とエピソードを披露。藤ヶ谷演じる主人公の恩師にあたる羅門公平役を演じる遠藤憲一は、ぶつかり合うシーンの撮影を振り返り「この顔なので、初対面の人には怖がられてドン引かれちゃうんですが、藤ヶ谷くんは撮影が終わって食事の時間になったらすごくフランクな人で。温かく包んでくれたのが印象的でした。優しいなぁと」と藤ヶ谷の人当たりの良さを絶賛した。イベントにはこのほか、教育省のエリート官僚・飯倉塁役を演じた斎藤工が登場。鏡開きならぬ“仮面開き”も行われるなど、大きな盛り上がりを見せた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】