中川翔子、亡き父への思いを語る
2014.01.22 17:03
タレントで歌手の中川翔子が、亡き父への思いを語った。
中川は22日に放送された「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。番組では、家族やアジアツアーについて語った。
ミュージシャンや俳優として活躍した中川勝彦を父に持つ彼女。32歳という若さで他界した父について、「父は家にいなかったので『母を悲しませて許せない』と思っていました。思春期の頃の反抗期は、いない父に向かっていました。憎んで嫌っていました」と告白。それでも中川は「気づけば父と同じ道に進んでいました。初めてコンサートをした場所が、父が歌っていた場所だったんです」と真摯に語った。
作品を通して、生きた証を残したいという中川。「死ぬ前に子孫を残さねば。早く出産したいです」と願望を明かし、「エア出産、エア育児が進んで仕方ないです」と茶目っ気たっぷりに語った。
このほか、中川は亡き祖父との思い出話も披露。また、黒柳徹子への憧れを示す一幕も見られた。(モデルプレス)
ミュージシャンや俳優として活躍した中川勝彦を父に持つ彼女。32歳という若さで他界した父について、「父は家にいなかったので『母を悲しませて許せない』と思っていました。思春期の頃の反抗期は、いない父に向かっていました。憎んで嫌っていました」と告白。それでも中川は「気づけば父と同じ道に進んでいました。初めてコンサートをした場所が、父が歌っていた場所だったんです」と真摯に語った。
「早く出産したい」
歌手として活動する中で中川は、「たくさんの方が父のことを覚えていてくださって、声をかけてくださります」とにっこり。音楽プロデューサーの小室哲哉にも、「小室さんも父のことを覚えていてくださって、『よくご一緒させていただきました』と言ってくださり、びっくりしました」と明かした。作品を通して、生きた証を残したいという中川。「死ぬ前に子孫を残さねば。早く出産したいです」と願望を明かし、「エア出産、エア育児が進んで仕方ないです」と茶目っ気たっぷりに語った。
このほか、中川は亡き祖父との思い出話も披露。また、黒柳徹子への憧れを示す一幕も見られた。(モデルプレス)
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