EXILE新メンバーオーディションにGENERATIONSメンバーが挑戦宣言　決意のコメント

同オーディションは、昨年秋に開催を発表。初の一般人からのパフォーマー募集とともに、EXILE TRIBEとしても活躍する三代目J Soul Brothers、GENERATIONSや劇団EXILEのメンバーもオーディションへの挑戦権が与えられていたが、20日放送の「週刊EXILE」（TBSテレビ）にて参加メンバーが発表された。GENERATIONSからは、白濱亜嵐、関口メンディー、佐野玲於、中務裕太、小森隼のパフォーマー全員が名乗りを上げた。

GENERATIONS、熱い想いを語る

挑戦権が与えられてからすぐに参加を決意したという5人。番組では、それぞれオーディションに向けて熱い想いを語った。

白濱亜嵐

「頭のどっかでいつかはEXILEになりたいなって夢は昔から思っていたので、僕がEXILEになることによってGENERATIONSにも良い風が吹くと思いますし、逆にGENERATIONSで学んでいることが自分がEXILEになったときに、活きることも多いと思います。両方兼任することによって、自分自身もそうですしGENERATIONSにもいい流れが入るかもしれない」

関口メンディー

「この仕事をはじめたいと思ったきっかけがEXILEさんで、EXILEになりたいと思ってLDHに入ってきたので、チャンスがあるというのはすごくワクワクしますし、挑戦してみたいって気持ちは強いですね」

佐野玲於

「EXILEに入れるかもしれないチャンスなんで、受けさせていただくことを決めました。EXILE TRIBEの中で最年少なんですけど、それが関係ないくらい自分が盛り上げられるような、GENERATIONSの中でも中心となれるような存在になるべく、オーディションを受けるということを決めさせていただきました」

中務裕太

「EXILEさんの中でも埋もれるのではなくひとつの武器になって、GENERATIONSの中でもひとつの武器になれるように両グループとも本気で頑張りたいと思っています。EXILEさんに入るっていう大きな夢を叶えたいです」

小森隼

「EXILEのライブを見ていつか輝けるアーティストになりたいなって想いからアーティストを目指しました。夢だったものが叶うチャンスというか、目指せる場ができたので、今後自分がさらに上を目指せるように頑張ろうと素直に思いました」

劇団EXILEからも参加

オーディションには5人のほか、劇団EXILEより春川恭亮も参戦。三代目J Soul Brothers、GENERATIONS、劇団EXILEからの参加者は今後も番組にて随時発表される予定となっている。

なお、4月27日に日本武道館で、同オーディションの最終審査「CocaーCola zero Presents EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION FINAL in BUDOKAN（仮）」が行われる。（モデルプレス）