嵐、メンバー間のお年玉制度に変化 大野智が報告
2014.01.17 14:06
嵐の大野智が、メンバー間の“お年玉制度”について語った。
ついに相葉も「仲間入り」
17日放送のFMヨコハマ「ARASHI DISCOVERY」にて、リスナーから「メンバーにお年玉はあげましたか?」との質問を受けた大野。「紅白が終わって、打ち上げ終わって、その後メンバーとマネージャー、スタッフさんと軽く食事をしてる時かな。僕はメンバーにあげまして。そんで、翔くんもメンバーにあげまして。ついに相葉ちゃんも仲間入りです!」と嬉しそうに報告した。あげても返ってくるお年玉
嵐のメンバー間の“お年玉制度”は2011年からリーダーである大野がルール化したもので、その後毎年恒例で行われている。大野が突如切り出した「30歳を過ぎた人はメンバーにお年玉をあげなければならない」というルールに戸惑った4人だったが、2013年からは櫻井もそのルールにのっとりお年玉を配布。そして今年から新たに相葉が加わったという形だ。お年玉の金額には言及しなかったが、大野は相葉からお年玉をもらったことに「いただきました」とご満悦。「次はもう、ニノと松潤」と来年からは二宮と松本もお年玉制度に加わることをアピールし「あげても返ってくる。やる意味あんのか、っていうくらいになっちゃうけど(笑)。非常におもしろかったです」と楽しげに語った。
◆今年は「貴重な正月」に
そんな微笑ましいエピソードを明かした大野は、今年のお正月休みの過ごし方についても言及。昨年は家族で海外旅行に行ったというが、今年は「まだ正直、実家帰ってないです」と明かし「だから正月は1人でいましたね。1日は昼2時くらいに起きて、掃除してお酒飲んで…そしたらまた眠くなって…あっという間に1日終わった」と“寝正月”を報告。翌日は知人にもらったカニに舌鼓を打ちながらひたすらテレビを見ていたといい「自分が(テレビに)よく出てたから、見たり、恥ずかしくてチャンネルを変えたり…。どこも行かずに家にいるのもいいなと思いました。貴重な正月を経験させていただきました」とのんびりとした休暇を振り返った。(モデルプレス)
■大野智出演「ARASHI DISCOVERY」
FMヨコハマ「MORNING STEPS」(あさ6時~9時)内コーナー
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