綾瀬はるか、紅白司会を反省
2014.01.16 16:32
女優の綾瀬はるかが、昨年大晦日に初司会を務めた「第64回NHK紅白歌合戦」への本音を語った。
「NHK紅白歌合戦」の初司会ぶりを振り返る
16日、都内にて行われた化粧品のイベントに出席した綾瀬。今年初のイベント参加となった彼女だが、昨年大晦日に初司会を果たした「第64回NHK紅白歌合戦」の感想を聞かれると、「お歌もあったりしてすごく緊張しました」とコメント。「思った以上にリハーサルよりも緊張してしまって、ちょっと失敗もあったんですが…」と反省し、「嵐さんやいろんな方に助けてもらいました」と感謝の思いを語った。さらに続けて、「もし何かまた司会をやることがあったら、次は歌手の人が気持ち良く歌えるようにもっと練習したいです」とにっこり笑顔でアピール。1年間の大活躍ぶりに話が振られると、「大河ドラマ(「八重の桜」)で、1年かけてみんなで1つの作品にがんばって取り組んでいたので、本当に日々充実していましたね。物を作るすばらしさを改めて感じたとても幸せな1年でした」と打ち明けた。
今年の抱負を語る綾瀬
また、今年の抱負には「今を大事に生きていきたいですね」とコメント。「見たことのない分野の映画をたくさん見たいです」と女優業への意欲もしっかりと見せた。(モデルプレス)
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