向井理×綾野剛の日曜劇場「S―最後の警官―」第1話放送
2014.01.12 06:00
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俳優の向井理、綾野剛が初タッグを組むTBS系日曜劇場「S(エス)―最後の警官―」の第1話が、1月12日よる8時54分~10時13分の25分拡大で放送される。
向井理×綾野剛が初タッグ
原作は、小学館「ビッグコミック」で連載中の同名コミック(原作:小森陽一、作画:藤堂裕)。警察内に設けられた架空の特殊部隊「警察庁特殊急襲捜査班(通称:NPS)」を舞台に、日々死と向き合う特殊部隊を通して、「生と死」「正義とは何か」などを問いかける。個性豊かな隊員たちによる群像劇、捜査権を持つ特殊部隊による斬新な謎解き、事件解決のカタルシスの高さなども追求し、大人から子どもまで楽しめるスケール感溢れるストーリーを展開する。向井が演じる警察官・神御蔵一號(かみくらいちご)は、高い運動神経と瞬発力、ボクシング仕込みのパンチを武器に、素手で相手を制することを得意とする近接戦闘のスペシャリスト。一方、綾野はSATに所属する天才スナイパー・蘇我伊織(そがいおり)役に挑戦。冷静沈着で、高い集中力、耐久力、洞察力、格闘能力を誇り、対照的な一號と常に激しく衝突する。
第1話あらすじ
元ボクサーの神御蔵一號(向井理)は引退後、都内の交番に勤務するいわゆる「街のお巡りさん」として地域住人のために、日々の仕事を懸命にこなす毎日を送っていた。そんなある日、新宿の雑居ビルで大量の銃器類・手榴弾を所持した「半グレ」(暴力団に属さず犯罪行為を行う不良集団)が立てこもり誘拐事件を起こす。そこに野次馬対策として出動していた一號は、射撃された銃対員を守るため飛び出す。
漫画からドラマ、そして映画へ
向井と綾野の初タッグとあって、注目を集めている「S(エス)―最後の警官―」。漫画からドラマ化へと発展したが、それに続く映画化がすでに発表。多くの話題を振りまく同作は見逃せない。(モデルプレス)
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