観月ありさ、意外な苦労を語る
2014.01.10 06:00
views
連続ドラマ23年連続主役出演を果たした女優の観月ありさが意外な苦労を語った。
9日、神奈川県内で行われたTBS系ドラマ「夜のせんせい」(毎週金曜よる10時~1月17日スタート)制作発表記者会見に登場した観月。この日は役衣装であるヒョウ柄のコートで登場した。
一方で桜の性格については「一生懸命にいろんなことに立ち向かうのですが、掴みどころがないですね。支離滅裂な部分もあり、人間らしいところが魅力です」と説明。「スナックのママということで親近感がある役です。だれとでもすぐに仲良くなれるところは自分に似ていると思います」と語った。
同作は1月17日よる10時よりスタート。初回は15分拡大で放送する。(モデルプレス)
<あらすじ>
夜野桜(観月ありさ)、38歳。見栄っ張りで浪費癖があり、流行りのものに目がない。先を考える脳はない彼女が、様々な職業を転々としてたどり着いた先はスナックのママだった。そんな桜に突然転機が訪れる。店の常連である、砂川誠(光石研)の半ば強引なスカウトにより、定時制高校の教職に就くことになる。
ヒョウ柄ファッションがトレードマーク 型破りな教師
観月が演じる夜野桜は、スナックのママから定時制高校の教師に転職し、様々な年齢、様々な境遇の定時制高校の生徒たちと出会い、彼らの人生を少しだけ変えていくといった役どころ。桜はヒョウ柄のファッションがトレードマークのようで「毎日、ヒョウ柄の服を着ていて、自分の中で感覚が麻痺してしまい、『このヒョウ柄は地味なのではないか』と思うようになりました。毎回、違うヒョウ柄の衣装も楽しんでもらえると思います」とアピールした。一方で桜の性格については「一生懸命にいろんなことに立ち向かうのですが、掴みどころがないですね。支離滅裂な部分もあり、人間らしいところが魅力です」と説明。「スナックのママということで親近感がある役です。だれとでもすぐに仲良くなれるところは自分に似ていると思います」と語った。
意外な苦労も
初めて台本を読んだときの感想を求められると、「コメディ感の高い作品で、セリフも面白く、笑ってしまいました」とコメント。また、「役者さんの名前と生徒の役名を照らし合わせるのが大変でした」と教師役ならではの苦労を語った。一方で、現場の雰囲気については「皆さん、自分の役を模索しながら取り組んでいるところです。のどかな感じですね」と様子を明かした。同作は1月17日よる10時よりスタート。初回は15分拡大で放送する。(モデルプレス)
<あらすじ>
夜野桜(観月ありさ)、38歳。見栄っ張りで浪費癖があり、流行りのものに目がない。先を考える脳はない彼女が、様々な職業を転々としてたどり着いた先はスナックのママだった。そんな桜に突然転機が訪れる。店の常連である、砂川誠(光石研)の半ば強引なスカウトにより、定時制高校の教職に就くことになる。
【Not Sponsored 記事】