フジテレビ、激戦区制す
2014.01.06 21:31
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フジテレビが激戦区を制した。
同局の情報番組「めざましテレビ」(月~金 前5:25~8:00)の第2部(前6:10~8:00)の年間平均視聴率が10.4%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)となり、5年連続で同時間帯横並びトップだったことがわかった。
5年連続で首位をキープ
この時間帯は各局、情報番組が乱立している激戦区。ニュースはもちろんのこと、社会現象や、音楽、ファッション、芸能など多岐にわたる新しい情報や、独自の視点からの企画コーナーなどで他局との差別化を図り、5年連続で首位をキープした。番組の枠を超え進化
また、昨年は放送20周年を記念して実施された初の全国ツアー「めざまし LIVE ISLAND TOUR 2013」(10都市公演/のべ48組のアーティストが出演)がおよそ5万人を動員し成功をおさめただけではなく、TwitterやFacebookと連携した「めざましアプリ」も順調に展開。さらに開始からちょうど1年経過したデータ放送「めざましじゃんけん」が、週単位で35万件以上の応募を記録するなど、番組という枠を超え進化し続けている。「あくまでも5年は通過点」
角谷公英チーフプロデューサー(同局情報制作センター)は「主役はあくまでテレビの前のみなさま。ライブ会場のように、スタジオと視聴者のみなさまがリアルタイムで盛り上がる番組を目指しています。あくまでも5年は通過点。まだまだ進化させなければならないことが山ほどあります。今後もぜひ楽しみにご覧になっていただければと思います」とコメントを寄せた。(モデルプレス)
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