指原莉乃、大島優子のAKB48卒業に本音を吐露
2014.01.01 05:19
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HKT48の指原莉乃が1日、12月31日放送の「第64回NHK紅白歌合戦」でグループ卒業を電撃発表した大島優子に対してコメントした。
指原莉乃、本音を吐露
指原は、自身のGoogle+にて「ゆうこちゃんが卒業発表しました。卒業発表したあと、涙が止まらなかったです。気持ちは落ち着いたのですが、考えは定まってません」と心境を告白。「ゆうこちゃんは私たちにとって、精神的な支柱でした。辛いときも、ゆうこちゃんがいつも笑顔で私たちを引っ張って行ってくれました」と感謝の気持ちを語り、「ゆうこちゃんが一生懸命がんばって引っ張って行ってくれてるから、他のメンバーの独特なキャラクターが成立すると指原は考えてます。←もちろん自分自身のキャラクターも」と持論を展開した。さらに、指原は「だらだらしたグループになっちゃうんじゃないかって、少し不安です」とグループの今後に本音を吐露。「ゆうこちゃんがいつ卒業するかわからないけど、みんなで話し合いを重ねて意見を合わせるしかありません。。がんばろう」と決意を語った。
大島と指原は、AKB48の派生グループ「Not yet」としても活動。昨年の総選挙1位、2位として、AKB48をともに引っ張ってきた。
突然の発表にメンバー号泣
大島はメドレーの曲の変わり目で「大島優子はAKB48を卒業します」と突然の発表。「こうして紅白歌合戦に出演するのも、最後になります」とコメントし、AKB48の代表曲で大島がセンターを務める「ヘビーローテション」を披露。高橋みなみ、指原らが涙を流す中、大島は笑顔で歌唱した。(モデルプレス)
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