卒業発表の大島優子、現在の心境を語る
2014.01.01 01:52
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2013年12月31日放送の「第64回NHK紅白歌合戦」でAKB48を卒業することを電撃発表した大島優子が、現在の心境を語った。
大島優子、「今が巣立つ時」
2013年12月31日から2014年1月1日にかけて放送中の「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2013→2014」(TBS系)に出演したAKB48。大島は現在の心境を聞かれると、「前々から考えていたんですけど、タイミングをみていて。AKB48もどんどん大きくなって、姉妹グループも育ってきたので、今が巣立つ時かなって思って発表させて頂きました」と晴れやかな表情でコメントした。また、大島が卒業を発表した「第64回NHK紅白歌合戦」の舞台裏でNHK広報が、「NHKとして聞いていませんでした」と語ったことについて、「番組サイドとしっかり打ち合わせした上で発表させて頂きました」と言及。さらに、卒業時期については「今年です」と明言した。
「大島優子の卒業は大きい」
高橋みなみは、「メンバーの卒業は、力になるんですけど、大島優子の卒業は大きいです」と本音を吐露。「2014年は、メンバーみんなで盛り立てたいです。みんなでがんばっていきたいです。国立も決まって、たくさんライブもするので、たくさんの人に会う1年にしたいです」と決意を新たにした。突然の発表にメンバー号泣
大島は、「第64回NHK紅白歌合戦」のパフォーマンス中、メドレーの曲の変わり目で「大島優子はAKB48を卒業します」と突然の発表。「こうして紅白歌合戦に出演するのも、最後になります」とコメントし、AKB48の代表曲で大島がセンターを務める「ヘビーローテション」を披露。高橋みなみ、指原莉乃らが涙を流す中、大島は笑顔で歌唱した。(モデルプレス)
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