大島優子、AKB48卒業発表の経緯を明かす
2014.01.01 00:27
12月31日の「第64回NHK紅白歌合戦」でAKB48を卒業することを電撃発表した大島優子が、本番終了後、報道陣の取材に応じた。
大島は「今の心境は晴れやかな気持ちでいますね。もちろんこれからもAKB48として活動していくメンバーのことを考えたらどんな気持ちなんだろう?といろんな想いがよぎりますけど、個人・大島優子としては今後一人で活動していくことにはワクワクしています」とコメント。
紅白で発表したことについては「今回曲と曲の間でMCが入っていたので、前々から卒業ということも考えていました。これが紅白最後なんだろうなって思って、ここで言わせていただこうと思い、直前に秋元(康)先生に相談しました。そうしたら、NHKのプロデューサーの方と話すことになって、しっかり許可を得て言わせていただくことになりました」と話した。
それ以外は「誰にも話していなかった」と言い、卒業の時期については「まだ決まってないですけど、あんまり長いと、みんないつまでいるんだ、みたいになるので、頃合いをみて相談して決めたいと思います」と言及。最後に「AKB48に悔いはない?」と聞かれると「それは人生終わってからじゃないとわからないです」と笑顔を見せた。
紅白で発表したことについては「今回曲と曲の間でMCが入っていたので、前々から卒業ということも考えていました。これが紅白最後なんだろうなって思って、ここで言わせていただこうと思い、直前に秋元(康)先生に相談しました。そうしたら、NHKのプロデューサーの方と話すことになって、しっかり許可を得て言わせていただくことになりました」と話した。
それ以外は「誰にも話していなかった」と言い、卒業の時期については「まだ決まってないですけど、あんまり長いと、みんないつまでいるんだ、みたいになるので、頃合いをみて相談して決めたいと思います」と言及。最後に「AKB48に悔いはない?」と聞かれると「それは人生終わってからじゃないとわからないです」と笑顔を見せた。
突然の発表にメンバー号泣
大島はメドレーの曲の変わり目で「大島優子はAKB48を卒業します」と突然の発表。「こうして紅白歌合戦に出演するのも、最後になります」とコメントし、AKB48の代表曲で大島がセンターを務める「ヘビーローテション」を披露。高橋みなみ、指原莉乃らが涙を流す中、大島は笑顔で歌唱した。(モデルプレス)
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