嵐、全国の小学生とスペシャルコラボ 会場感動に包む<紅白本番>
2013.12.31 22:39
嵐が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第64回NHK紅白歌合戦」に登場した。
白組の司会を務める嵐は、特別企画「歌がここにある ~ニッポンの嵐『ふるさと』~」を実施。2010年の紅白で生まれた企画曲「ふるさと」を全国の小学生と合唱。また、嵐は沖縄県代表には選ばれなかった南大東小学校に訪れ、子どもたちと実際に触れ合い、子どもたちが故郷を見つめ直す大きなきっかけを作った。
大野智は、「子どもたちと出会って気づいたのは自分たちの暮らすところが好きだということ」と語り、実際に「ふるさと」を熱唱。バックスクリーンには、全国の小学生が「ふるさと」を歌っている動画が映し出されるなど、嵐とスペシャルなコラボレーションを果たした。会場は、嵐と全国の小学生の歌声が響き渡り、優しく温かな雰囲気に包まれた。
大野智は、「子どもたちと出会って気づいたのは自分たちの暮らすところが好きだということ」と語り、実際に「ふるさと」を熱唱。バックスクリーンには、全国の小学生が「ふるさと」を歌っている動画が映し出されるなど、嵐とスペシャルなコラボレーションを果たした。会場は、嵐と全国の小学生の歌声が響き渡り、優しく温かな雰囲気に包まれた。
「第64回NHK紅白歌合戦」
「第64回NHK紅白歌合戦」は「歌がここにある」をテーマに、紅白あわせて51組が出場。司会は紅組が綾瀬はるか、白組は4年連続で嵐がつとめる。23時45分までNHK総合・ラジオ第1で生放送(5分間の中断ニュースあり)。(モデルプレス)
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