嵐、かつてない新感覚ステージで魅了 綾瀬から「かっこいい」<紅白本番>
2013.12.31 23:17
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嵐が31日、生放送中の「第64回NHK紅白歌合戦」に出場した。
5回目の出演となる嵐。これまでの「紅白」でプロジェクションマッピングやAR(拡張現実)など様々な最新テクノロジーとのコラボレーションしてきた。今年も同局の山田良介チーフプロデューサーが「チャレンジングなステージ」と胸を張る新感覚パフォーマンスを披露するとともに曲名「New Year’s Eve Medley 2013」と題した「Endless Game」と「Breathless」のスペシャルメドレーを熱唱した。
綾瀬と“おもてなし”で流行語大賞を受賞したゲスト審査員の滝川クリステルから、「見たこともないような演出かもしれません」と紹介されてスタート。会場からは大きな歓声が沸き起こった。それぞれの個性に似合った赤いスーツで統一した嵐だが、2曲目の直前にはスパンコールが施されたお揃いの白スーツに早着替え。クールでキレのあるダンスと迫力のある歌声で魅了した。
曲終了直後、綾瀬から「かっこいいー!」との声が嵐に飛んだ。
「第64回NHK紅白歌合戦」は「歌がここにある」をテーマに、紅白あわせて51組が出場。司会は紅組が綾瀬はるか、白組は4年連続で嵐がつとめる。23時45分までNHK総合・ラジオ第1で生放送(5分間の中断ニュースあり)。(モデルプレス)
綾瀬と“おもてなし”で流行語大賞を受賞したゲスト審査員の滝川クリステルから、「見たこともないような演出かもしれません」と紹介されてスタート。会場からは大きな歓声が沸き起こった。それぞれの個性に似合った赤いスーツで統一した嵐だが、2曲目の直前にはスパンコールが施されたお揃いの白スーツに早着替え。クールでキレのあるダンスと迫力のある歌声で魅了した。
曲終了直後、綾瀬から「かっこいいー!」との声が嵐に飛んだ。
嵐が披露したかつてないステージとは
「紗幕(しゃまく)」と呼ばれるシースルーの幕にレーザー光線や3D映像を投影することで、まるで近未来にタイムスリップしたかのような空間が生まれ、嵐のクールなパフォーマンスをより幻想的に演出。映像と連動した衣装替えイリュージョン、ステージセットが前面にせり出すことで迫力が生まれる。「第64回NHK紅白歌合戦」は「歌がここにある」をテーマに、紅白あわせて51組が出場。司会は紅組が綾瀬はるか、白組は4年連続で嵐がつとめる。23時45分までNHK総合・ラジオ第1で生放送(5分間の中断ニュースあり)。(モデルプレス)
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