壇蜜、“遊女”風妖艶着物で色気たっぷり<紅白リハ>
2013.12.29 19:08
タレントの壇蜜が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第64回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。
紅白のステージでは、同郷・秋田県出身の藤あや子とコラボレーションし、得意の日本舞踊を踊る壇蜜。妖艶な着物を着こなし、大人の色気を振りまいた彼女は、記者からの「本番では(着物を)脱ぐんですか?」という問いかけに「打ち掛けを羽織っているんですけど、これは帯がないんです。ということはやはりそういうことがあるかも…とだけいっておきます」と意味深発言。「期待度は!?」とさらに質問を受けると、「遊女の感覚でご覧になってください」と笑みを浮かべた。
また、藤については「先ほど初めてお会いして挨拶したんですけど、いい匂いがしました」とコメント。「『今日は着物じゃなくてごめんなさいね』って言ってくださって。初めてなのに、優しくてフレンドリーな方でした。ほっとしました」と印象を明かした。
また、藤については「先ほど初めてお会いして挨拶したんですけど、いい匂いがしました」とコメント。「『今日は着物じゃなくてごめんなさいね』って言ってくださって。初めてなのに、優しくてフレンドリーな方でした。ほっとしました」と印象を明かした。
「第64回NHK紅白歌合戦」
「第64回 NHK紅白歌合戦」は「歌がここにある」をテーマに、紅白あわせて51組が出場。司会は紅組が綾瀬はるか、白組は4年連続で嵐が務める。NHK総合・ラジオ第1にて12月31日19時15分から23時45分まで放送(5分間の中断ニュースあり)。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】